VOL.114 吉田由美のピンポイント&チャームポイント
最近、話題に上るクルマNo.1は新型スズキ・ジムニー。ふむふむ。これは納得。なにしろ20年ぶりのフルモデルチェンジだし、デザインも期待を裏切らない平成と昭和が混ざった旧くも新しくも見えるスクエアボディ。
ホンダ 新型「N-VAN」累計受注台数が14,000台突破、発売1カ月で計画の4倍以上
そしてもう一台。クルマ好きたちの注目を集めるのが、これまたスクエアなクルマが思いがけず注目されていのが、新型「ホンダN-VAN」。人気の軽自動車Nシリーズの商用車版です。
新型「N-VAN」は、N-BOXのプラットフォームをベースに‘働くクルマ’としての使いやすさと、広さにとことんこだわったモデル。
安全性能は軽バン初の10個の機能を持つ先進安全支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。FFと「センタータンクレイアウト」で低床に。加えて助手席と後席はダイブダウン機能によって、簡単に前方向に倒して床がフラットになります。
そのため、広~い室内は長さ380mm×幅310mm×高さ280mmの段ボール箱を71個も積むことができる積載能力! 最大スペース長は2635mm。最大積載量は350kg。ホンダの2輪車はほとんど積載できるらしいというウワサ(驚)
でも「N-VAN」で最も注目を集めたのは、助手席側のピラーが無いピラーレスドア&大きな開口部を持つテールゲートを合わせた「ダブルビッグ大開口」!その名の通り、助手席側のBピラーが無く、広~い開口部になっています。
試乗会の時はカフェとして使用するバージョンが展示されていましたが、なるほどイマジネーションが拡がります。子供の頃、一度は夢見るお店屋さん。残念ながら私は一度もそういった夢を持ったことはありませんが、それでも「こういう使い方があるのか」というクルマを使った楽しみ方&お仕事をイメージすることができます。
軽自動車のセンターピラーレスといえば「ダイハツ タント」もありますが、あちらはファミリーユース。「N-VAN」でももう少し華やかな「+スタイル FUN」や甘すぎない「+スタイル COOL」のグレードの設定もありますが、「G」と「L」のグレードはビジネスシーンでの活躍を前提にしたもの。
とはいえセンターピラーが無いと衝突安全の面で側面衝突には弱いのではないか?という懸念があると思いますが、左右の剛性差はドアを閉めた状態ではほとんど変わらないとか。
それにしても「あるべきものが無い」という意味では、たとえばオープンカーも屋根が無いということで広い意味でのワクワク案件。ファッションでいえば肩紐が無く肩が露出される「チューブトップ」や、肩が片方だけ露出される「ワンショルダー」も、男性陣には露出が多くてある意味ワクワク(ドキドキ?)。「ダブルビッグ開口部」にも、ある意味そんなワクワクがあるのかも。しかも、露出してもガードはしっかり・・・みたいな。
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