BMW『iX xDrive50』
車両本体価格1116万円~
ハーマンミラーのコズムチェアを搭載!どこでも楽しくリモートワークができそうな日産のコンセプトバン「NV350 CARAVAN OFFICE POD CONCEPT」
【SPEC】
全長×全幅×全高:4955×1965×1695mm ホイールベース:3000mm 車両重量:2530kg
最高出力:385kW 最大トルク:765Nm 最大航続距離:650km バッテリー総容量:303Ah
1回の充電で650km!長距離走行が可能な次世代モデル
BMW『iX』はSAV(スポーツ・アクティビティー・ビークル)をベースに、コンセプト、ルックス、パワートレーンなど、そのすべてにおいて次世代を見据えて開発したモデルだ。
サステイナブルであることを目的に掲げており、パワートレーンに電気モーターを採用し、バッテリーに大型リチウムイオンバッテリーを搭載することで、フル充電で最大650km、150kWの急速充電利用時はわずか40分以内で0~約80%まで充電でき、約500kmもの長距離走行を可能にしている。
また、インテリアにおいても次世代を彷彿とさせるデザイン要素を多く取り入れている。BMWモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化し、形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで、操作性、視認性を向上させた。多くのボダン類を廃止し、送風口をスリム化することで、運転席周りをすっきりとさせながら、BMW特有のiDriveコントローラーを他モデル同様に装備したことで、抜群の操作性を誇る。
〈ココに注目!〉
■ 前後輪を制御するステアリング機構
低速域では後輪を最大3.2度逆位相に操舵し、高速域では後輪を最大2度同位相に操舵。ワインディングでは安定したターンイン、高速ではスムーズなレーンチェンジを実現する。
■ 10分の充電で約100kmも!
最大150kWに対応した最新の充電テクノロジーを採用。わずか10分の急速充電で、航続可能距離を何と約100kmも延ばすことができる。
■ 革新的なコックピット
BMWモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化。湾曲したディスプレイを搭載し、操作性、視認性を高めた。
取材・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年12月20日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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みんなのコメント
それはけっこうだけど、電池の劣化を考えてその性能がどのくらい持つんだろうか?
寒い冬でもそのデータは有効なのだろうか?
この手の記事って、そういうことには一切言及しないよね。
981.0万~1373.0万円という高額な車でしか味わえない性能だとすれば、利用者拡大はしないと思う。
それも特殊な充電器のあるところに限られるのでは、この車で旅行には行きたくないなと思ってしまう。