専用セッティングのサスペンションは快適性と運動性能を両立
メルセデス・ベンツ日本は、人気SUV「GLE」のラインアップに、AMGが仕立てた「メルセデスAMG GLE53 4MATIC+」を追加し、予約受け付けを開始した。納車は6月以降を予定している。メーカー希望小売価格(税込み)は、1332万円。
【疑問】スポーツカーメーカーがこぞってSUVを出すわけとは?
メルセデスAMG 53シリーズは、直列6気筒エンジン、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、48V電気システムおよび電動スーパーチャージャーを組み合わせている。さらに、可変トルク配分を行うパフォーマンス志向な4WDシステムであるAMG 4MATIC+を採用し、高い運動性能を追求している。
GLE53には、これまでのGLE43 4MATICと比較して68馬力(50kW)、250N・m向上した最高出力435馬力(320kW)/最大トルク520N・mを発揮する直6エンジン「M256」を搭載する。ターボと低回転時に過給を行う電動スーパーチャージャーとの組み合わせにより、ターボラグを解消して俊敏なエンジンレスポンスを発揮。
ISGはエンジンとトランスミッションの間に配置される、最高出力21馬力(16kW)/最大トルク250N・mを発揮する電気モーターだ。48V電気システムと組み合わせることで、ハイブリッド車のように回生ブレーキで発電を行い、約1kWhの容量を持つリチウムイオンバッテリーに充電される。この電力を用いることで、低回転時に動力補助を行うことで高い効率性と力強い加速力を実現する。
また、スターターが従来よりも高出力な電気モーターとなることで、エンジン始動時の振動を抑えつつ、スタート時やアイドリングストップからの復帰時の再始動時の快適性も高めている。
トランスミッションは、ダイレクト感のある素早いシフトチェンジと高い伝達効率を実現する電子制御式9速トランスミッション「AMGスピードシフトTCT(トルク・クラッチ・トランスミッション)」を搭載。シフトダウン時には自動ブリッピングを行い、ダイナミックな走りも堪能できる。
足まわりは「AMGアクティブライドコントロール」を採用。AMGライドコントロール+エアサスペンションをベースとし、高いアジリティとニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現している。直進時にはしなやかな動きで快適な乗り心地を、コーナリングや車線変更時にはロールを効果的に抑制。快適さとダイナミックな走りを両立させたドライビングを堪能可能だ。
もちろん、「ハイ、メルセデス」でお馴染みのMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス」をはじめとしたさまざまなインフォテインメントシステム、最新世代の安全運転支援システムを搭載。安心快適なドライブをサポートしてくれる。
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