■純正アクセで「シビック e:HEV」をカスタム
2023年1月13日、ホンダ車の純正アクセサリーなどを手掛けるホンダアクセスが「シビック e:HEV」をベースとしたコンセプトモデル「シビック e:HEV スポーツアクセサリーコンセプト」を東京オートサロン(TAS)2023で初披露しました。
【写真】青×黒の専用テールゲートスポイラーを背負った 「シビック e:HEV スポーツアクセサリーコンセプト」を見る(29枚)
初公開されたコンセプトモデルは、新開発の2リッター直噴4気筒エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせた「スポーツ e:HEV」を搭載するシビック e:HEVをベースに、スポーツを視覚から感性に訴えるカスタマイズを施しています。
ホンダアクセスによると「『FEEL SPORTS』をデザインテーマに、速さを競うスポーツではなく、日々のクルマを使うシーンでスポーツを感じ、クルマの走る楽しさやワクワクを感じさせる心躍るカタチをホンダ純正アクセサリーのカスタマイズによって表現した」といいます。
シビック e:HEV スポーツアクセサリーコンセプトは、「シビック タイプR」の刺激的なスタイリング要素を取り込みながら、“ちょうどいいスポーツ”を純正アクセサリーによるカスタマイズで表現しているといいます。
具体的には、TAS2023仕様のフロントロアースカートやサイドロアースカートを装着したほか、足元はブラック塗装のアルミホイールで引き締めています。
さらに、シビック タイプR用純正アクセサリーのデザインエッセンスを踏襲したテールゲートスポイラーを装着し、スポーティな雰囲気を一層高めています。
TAS2023は、13日から15日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催。ホンダブースでは、このシビック e:HEV スポーツアクセサリーコンセプトのほか、同シリーズの「ZR-V e:HEV スポーツアクセサリーコンセプト」なども展示されています。
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みんなのコメント
そんなにスポーツならタイプRでしょう。
新型シビックは機能的にはアップしてるけど、北米では売行き絶好調とは言えない。
ホンダは、北米で爆発的に売れた先代シビックセダンのデザインを、もっと検証する必要があると思う。
でも、シビックを展示していないホンダディーラーでは見向きもしないので、シビックは魅力的で惹きつける何かがあるのでしょう。
無塗装だと流石に見栄えが悪いので塗装してるのだろうか?
この価格で無塗装だらけはあり得ないので真面目に塗ってほしい