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シトロエン、「パリモーターショー 2024」で商品ラインナップを一新、イベント満載のブースを出展

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シトロエン、「パリモーターショー 2024」で商品ラインナップを一新、イベント満載のブースを出展

ブランドの新しいアイデンティティとロゴを取り入れた、まったく新しい乗用車ラインアップを発表。EV「アミ」4周年のお祝いも!

「パリモーターショー 2024」のシトロエンのブースでは、1年あまりの間にほぼすべてのモデルのリニューアルを控えているブランドのダイナミズムを表現する。シトロエンは、このモーターショーを利用して、2025年におけるシトロエンのラインナップを独占的に公開する予定だ。

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新商品でありながら、100年以上にわたってシトロエンを導いてきたクルマの共通点は、シンプルな自動車体験を提供する人気ブランドであること、大胆なデザインで快適な商品を提供し、社会が直面する課題に具体的な答えを提供することである。シトロエンは、顧客のニーズに合わせたソリューションを提供する完全電動化レンジをブースで紹介する。

Bセグメント:2台のゲームチェンジャー
2024年、シトロエンは2つの画期的なニューモデルを発表し、Bセグメントの状況を一変させるという。すでにセグメントを揺るがし、商業的にも大成功を収めている、大ヒットとなった新型「C3」、この新型モデルにとって初の主要ショーとなる。

ヨーロッパで最初の納車が開始されている。ガソリン車と電気自動車があり、快適で現代的なスタイルで、多用途に使えて装備も充実している、アクセスしやすいクルマを体験してもらえる。

6月に発表された、新型「C3エアクロス」の初公開も同時に行われる。新型C3エアクロスは、市場で最も手頃な価格のコンパクトSUVであり、力強い個性、パワートレインの選択、車内のスペースと快適性、最大7人乗りを提供する。

Cセグメント:2つのワールドプレミアをスタンドで発表
シトロエンは、Bセグメントで2つの主要なニューモデルを発表すると同時に、2024年に「E-ベルランゴ」「E-スペースツアラー」、および関連する小型商用車を全面的にリニューアルしたのにち、Cセグメントモデルの全面的なリニューアルを発表し、その卓越したダイナミズムを示す。シトロエンはパリモーターショーを利用して、1台だけでなく2台のニューモデルを発表する。

新型「C4」と「C4X」は、ブランドの新たなアイデンティティを反映した、よりシンプルでモダンなデザインを採用し、新たな風格をもってスタンドに登場する。新型C4はこれまで以上に落ち着きのあるスタイリッシュなデザインで、新型C4Xは流麗なサルーンに広々としたラウンジを備えたモデルだ。

このようにシトロエンは、すべてのパワートレインにおいて欧州のCセグメントモデルで第2位にランクされるC4の強固な基盤の上に、それぞれの市場で2つの主要プレーヤーを育成している。このセグメントにおける電気自動車のパイオニアであるC4は、現在もCセグメントでトップ5に入る電気自動車のサルーンである。

ショーカーからワールドプレミアへ
シトロエンは、表現力豊かなショーカーで未来のシトロエンのビジョンを発表する。カラフルで、シトロエンの新しいデザイン言語に忠実なショーカーは、強い存在感を放ち、自信を感じさせる。主要セグメントにおける未来モデルのイラストが、来場者を魅了することは間違いない。

アニバーサリーの祭典
2024年、「アミ 100% ëlectric」は17の市場で65,000人以上の顧客を獲得し、4回目の誕生日を迎える。手頃な価格で、簡単で快適な電動モビリティを初めて提供したアミは、そのユニークなキャラクターで、より大きな自由と自律性をもたらし、多くの家庭の生活と道路景観を変えてきた。アミは、サプライズ・ワールドプレミアの一環として、ユニークなディスプレイでブースに展示される。

シトロエンのイメージを反映した生き生きとしたスタンド
フレンドリーでカラフルなリビングスペースであるスタンドは、来場者が多くの発見をし、人気でエネルギッシュ、リラックスでき、シンプルで生き生きとしたシトロエンのブランド体験に浸る機会となるだろう。YouTubeとのパートナーシップにより制作されたスタジオでは、1週間を通して、スタンドとブランドのニュースを生き生きと伝える予定だ。

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みんなのコメント

2件
  • yuk********
    時代の流れか…。別にシトロエンではありませんと言われても納得してしまう車になってしまった。もうシトロエンらしさなんて誰も求めないのか。
  • cam********
    欧米ではEV鈍化と言う情報を大々的に垂れ流してるが、各メーカーはBEVの開発は止めないし新型を発表し続けている。
    新型バッテリーにモーターやAIも推し進めている。
    そしてインフラ整備にしても欧米の各国政府は巨額の費用を投資している。
    EVの鈍化?欧米自体はそんな事考えても無いし思ってもないのが良く分かる。
    この流れを見て、如何に欧米が中国を脅威に感じてるのかは分かる。
    スマホに家電や衣類に半導体、全てに置いて中国産にシェアを奪われて来た事への警戒心はハンパ無い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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