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新型ディフェンダーは489万円から先行予約スタート! 150台のファーストエディションとは

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新型ディフェンダーは489万円から先行予約スタート! 150台のファーストエディションとは

■ディフェンダーを予約すれば、もれなくレゴブロックの1台がついてくる!

 フランクフルト・モーターショー2019でワールドプレミアを果たし、注目を集めていた新型ランドローバー「ディフェンダー」の先行予約が2019年11月3日から全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規ディーラーネットワークにて始まりました。

新型「ディフェンダー」約3年ぶりに復活! 21世紀仕様となった新たな実力とは

 先行予約を開始するのは、日本市場向けに最初に生産されるモデルで、「ディフェンダー90ローンチエディション」15台、「ディフェンダー110ローンチエディション」135台となります。
 
 予約受付期間は2019年11月3日から2020年3月31日までとなっていますが、先着順の受付となり予定台数に達した時点で予約受付は終了します。
 
 スタート価格は489万円(税込み、以下同)からを設定し、デリバリーは2020年夏頃を予定しています。

 ディフェンダー・ローンチエディションに搭載されるエンジンは2リッター直列4気筒INGENIUMガソリンエンジン(最高出力300馬力、最大トルク400Nm)を搭載しています。
 
 3ドアの「90」はコイル・サスペンション、5ドアの「110」はエア・サスペンションが組み合わされています。シート素材は、ファブリックまたは高級感あふれる上質なグレインレザーから選択でき、「110」のレザーシート仕様は3列シートで最大7名の乗車が可能です。
 
 カラーバリエーションは、オリジナルの「ディフェンダー」を彷彿とさせるボティカラーであるパンゲアグリーンにルーフカラーをホワイトにしたツートーンや、より一層「道具感」を際立たせるためにホワイト(フジホワイト)で統一したものなど、多彩な組み合わせのなかから選択できます。

 また、ファブリックシート仕様は、スチール製ホイールと組み合わせています。
 
 さらにジャガー・ランドローバーの新型インフォテインメント・システム「Pivi Pro」も初採用されました。
 
 より直観的なインターフェースに進化した「Pivi Pro」は、無線通信でソフトウェアのアップデートができる「Software-Over-The-Air(SOTA)」により、場所や時間に依存することなく、常に最新の状態を保つことができます。

 離れた場所からクルマの情報を確認・操作できる「リモート」や、エマージェンシーブレーキ、レーンキープアシストを装備し、コネクティビティ機能やドライバー支援システムも充実しています。
 
 車両価格はボディ色によって異なります。ディフェンダー90ローンチエディションのフジホワイトが489万円、レザーシート仕様のフジホワイトが613万7000となり、パンゲアグリーン(サテンフィルム仕様)が最も高額で678万7000円となります。
 
 ディフェンダー110ローンチエディションの車両価格は、フジホワイトが596万7000円、レザーシート&3列シート仕様のフジホワイトが745万1000円となります。

※ ※ ※

 ディフェンダー・ローンチエディションを成約した人には記念品として、「レゴ・テクニック・ランドローバー・ディフェンダー」がプレゼントされます。
 
 2573ピースのレゴブロックが使用され、細部にまで忠実に再現されたミニチュアカーは、実車が納車されるまでの間、いろいろな妄想を膨らませてくれるに違いありません。

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