マツダは4月13日、マツダ3が「カナダ・カー・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞したと発表。
カナダ・カー・オブ・ザ・イヤーは、カナダ自動車ジャーナリスト協会が主催。有力ジャーナリスト、ライター、フォトグラファーによって構成されており、毎年カナダ・カー・オブ・ザ・イヤーおよびカナダ・ユーティリティ・カー・オブ・ザ・イヤーを選出する。
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マツダ3は、スタイリング、品質、ドライビングポジション、静粛性、ダイナミック性能、安全性などが高く評価され、2021年3月30日(現地時間)に選出された。
じつは、2020年に続き、2年連続の受賞となる。
2年連続とは聞いたとこがないが…。じつはカナダ・カー・オブ・ザ・イヤーは、導入年にかかわらずカナダで販売されているすべての新車を対象にすると数年前に規定が変更になったそうだ。
なぜそんなに評価されているのか? じつは2.5Lターボエンジン搭載車が昨年追加され、人気が再燃。再評価を受けることになったらしい。
その2.5Lターボのスペックは、最高出力250馬力、最大トルク434Nm(レギュラー仕様は227馬力/420Nm)。他のパワートレーンよりも高スペックを誇る。駆動方式は全車4WDだ。
この2.5Lターボ、日本での搭載車はマツダ6、CX-5、CX-8の3機種。レギュラー仕様なのでスペックは若干低い設定(230馬力/420Nm)。マツダ3への搭載予定は…まだなさそう。
パワフルなエンジンを載せたマツダ3(かつてのマツダスピードアクセラのような?)があってもいいと思うのだが、はたして?
〈文=ドライバーWeb編集部〉
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みんなのコメント
個人的には社内で流れている音が外に漏れないくらいの遮音性を高く評価してる。
2.5出ないかな