個性を鮮明にしたモデルチェンジ
先代のギャランは「多くの人たちに好かれるクルマ」を目指した。「穏やかないい子」を演じたが、結果として個性も存在感もないクルマになってしまった。そんな先代の反省から新型ギャランは、打って変わって、アグレッシブな姿で誕生した。新型の癖が強く男っぽいルックスは、「そんなに多くの人に好かれなくてもいいから、確実にギャラン・ファンを獲得しよう」という路線への変換と捉えていいだろう。
【復刻版カタログ】1996年の日本カー・オブ・ザ・イヤー/三菱ギャランの肖像
主力エンジンは、GDIと名付けられたガソリン直噴である。GDIが21世紀の乗用車ユニットの主流になることは、まず間違いない。
三菱のカタログには、従来型エンジン搭載車と比べ燃費とCO₂排出量は35%低減し、出力は10%増加と誇らしげな数値が並んでいる。1.8リッター直4DOHCのGDIを積んだギャランは、150ps/18.2kgmを発揮しながら、10・15モード燃費で16.2km/リッター(AT車)の優れたデータを実現している。素晴らしいスペックである。
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