モデル全体の解像度を上げる方向で制作
EP3型シビック・タイプRの実車とそのプラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに述べた。ここでは、作例の作者・北澤氏に、制作についてさらに詳しいところを語っていただこう。
最も印象の薄いタイプR!?フジミ製プラモ「EP3型シビック」の細部を煮詰めてみる・前編【モデルカーズ】
【画像54枚】ボディ塗装から細部の仕上げまで、EP3の制作過程を見る!
「フジミのEP3シビック・タイプRは同車唯一のプラモデルで、2001年に登場した前期型を現役当時にキット化したもの。エンジンは再現されずシャシーもインテリアもシンプルな構成だが、ディスプレイ・モデルとして最小限の要素は押さえられている。
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この辺からホンダの挙動が怪しくなった