■ベース車には設定がない「“爆速”2.5リッターターボ」搭載!
マツダは、カスタムカーイベント「東京オートサロン2024」において初公開されたコンセプトカー「MAZDA SPIRIT RACING 3 concept(マツダ スピリットレーシング 3 コンセプト)」を、2024年6月6日より6月27日まで、千葉マツダ 新港店(千葉市美浜区)において実車展示します。
【画像】めちゃカッコいい! 新型「“爆速”マツダ3」を画像で見る(30枚以上)
マツダ スピリットレーシング 3 コンセプトのベースは、「MAZDA3」のハッチバックモデル「MAZDA3 ファストバック」。
マツダのモータースポーツ部門であるマツダスピリットレーシングが手がけるスペシャルモデル第二弾のコンセプトカーとして、2024年1月に開催されたカスタムカーイベント「東京オートサロン2024」で初公開されました。
MAZDA3はマツダの世界戦略モデルで、初代は2003年に登場。日本では当初「アクセラ」の名称で販売され、2019年に国内デビューした4代目の現行モデルからは、日本においてもグローバルの車名と統一されています。
ボディタイプは、マツダ スピリットレーシング 3 コンセプトのベースである5ドアハッチバック“ファストバック”のほか、4ドアの「セダン」がラインナップされています。
パワートレインは、1.5リッターガソリンエンジンのほか、2リッターマイルドハイブリッド「e-SKYACTIV G 2.0」「e-SKYACTIV X 2.0」、そして1.8リッターディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 1.8」と幅広い選択肢があります。
これらのベースモデルに対し、マツダ スピリットレーシング 3 コンセプトはパフォーマンスを大幅に高めています。
その狙いは、日常では上質な乗り味とし、サーキットではより意のままに操れるクルマの実現を目指した「街中からサーキットまで楽しく走れるクルマ」です。
マツダスピリットレーシングがスーパー耐久レース活動を通して培った、足回りやエアロダイナミクスのノウハウをもとに、内外装に反映しているといいます。
現段階で詳細なスペックについては明らかにされていませんが、ベース車には設定がない高性能な2.5リッターターボエンジンが搭載される模様です。
※ ※ ※
なお会場では、マツダ スピリットレーシング 3 コンセプトとともに東京オートサロン2024に登場したスペシャルモデルのコンセプトカー「ロードスター マツダスピリットレーシング RSコンセプト」も同時に展示されます。
ベースは、2024年1月下旬に発売された改良版のマツダのオープン2シータースポーツカー「ロードスター」。
ソフトトップのND型(現行)ロードスターでは国内初となる2リッターエンジンを搭載したもので、今後の市販化も視野に入れているとしており、こちらにも注目が集まります。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント