三菱自動車が3月上旬にジュネーブモーターショーで披露した新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」。今秋より日本をはじめ、北米や豪州、その他の地域で展開予定のグローバルモデルだ。その特徴のひとつは装備の充実ぶり。すでに米国向けには、搭載する機能の一部を紹介する公式映像も公開されているのでその内容を紹介しよう。
まず注目したいのは、スマホとの連携でさまざまなコンテンツが楽しめるコネクティビティだ。Apple CarPlayに対応しており、iPhone機能の車内モニターへの表示や、タッチスクリーンおよびタッチパッドコントローラーによる操作、さらにSiriによる音声操作にも対応し、コンテンツを安全快適に楽しめる。
またアンドロイドユーザー向けの「Android Auto」にも対応し、音声認識によるGoogleマップのカーナビや、Google Playミュージックなどを車内で快適にプレイすることも可能だ。
長距離運転時の負荷を軽減する装備も幅広く網羅している。前走車の流れを検知しながら設定速度でクルージングするアダプティブ クルーズ コントロールを備え、しかも速度や車間距離の設定は視線移動が少ないヘッドアップディスプレイによる確認が可能だ。さらに車線逸脱を警告するレーン デパーチャー ワーニング(LDW)や、走行中に死角にある車両の存在を警告するブラインド スポット ワーニングといった安全装備を備える。
またドライビングを楽しく演出する装備としては、三菱が高性能4WD車「ランエボ」などで培ったS-AWC(スーパー AWD)を搭載。路面状況に応じてコーナリング中に内輪にブレーキをかけるなどしてカーブをより曲がりやすくする制御を備えている。
アウトランダーシリーズが好評を得ている三菱。SUVラインアップを充実させる久々の新型車として投入されるエクリプス クロスは、クーぺのような個性的なスタイリングとドライブを楽しくするコネクティビティ機能、充実した安全装備を強みに存在感を発揮しそうだ。
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