日本時間の6月15日23時にスタートした2024年のル・マン24時間レース。スタートから既に1時間半を経過しているが、上位陣は接近した争いを繰り広げている。
レーススタート直後は、3番手スタートのフェラーリ50号車が上位グリッドのキャデラック、ポルシェを交わして首位浮上。僚友51号車もそれに続き、フェラーリ勢のワンツーとなった。
■2024年ル・マン24時間、波乱の予感。23台参加のハイパーカークラスは「誰が速いのか全く読めない」とトヨタ小林可夢偉代表
開始40分を過ぎたあたりから、ハイパーカークラスの各車両が最初のピットストップに。スタートドライバーがそのまま乗り込み、給油をしてコースに復帰した。首位はフェラーリ50号車、2番手はポルシェ6号車、3番手がフェラーリ51号車という順となった。
11番手スタートとなったトヨタ8号車も、ル・マンを4度制したセバスチャン・ブエミのドライブで4番手まで浮上。その後ろにはキャデラック3号車、アルピーヌ35号車、AFコルセ83号車、36号車アルピーヌと続いた。
開始1時間半のタイミングでは各車2回目のピットストップに。フェラーリ50号車はペナルティ、ポルシェ6号車はドライバー交代とタイヤ交換で順位を下げ、フェラーリ51号車が先頭となっている。
これらの上位陣は開始1時間強を過ぎた段階でも、10秒~15秒以内の間隔で走行を続けるなど接戦を繰り広げている。レース前から予測不能な戦いになると言われていた今年のル・マンだが、実際にどのメーカー、チームが抜け出すのか全く分からない状況となっている。
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