2021年の新作エアロは使い勝手にも拘った逸品!
伝統のコーポレイトカラー“ロレックスゴールド”が映える
「GRヤリスにはこの一本を!」アドバンレーシングGTビヨンドの新作18インチがベストマッチすぎる件
ギラギラに光り輝くこのR35GT-Rは、世界中にその名を轟かすスモーキー永田率いる“トップシークレット”が手がけた2021年仕様。新作のフロントバンパーと、特殊なキャンディーカラーで彩られたスタイリングは文句なしのカッコ良さだ。
2008年モデルベースに仕上げたこのデモカー。エクステリアはオリジナルのM17ボディキットでフル武装することで、最新ニスモも真っ青の存在感を醸し出す。
完成間もないM17フルバンパーキットVer.Sは、従来品であるM17フルバンパーキットより長さを短縮したのがポイント。「最高速をターゲットにした従来のロングノーズタイプは、走る場所を選ぶところもあって。新たに開発したVer.Sは、その形を崩さずにノーズの長さを2017年モデルの純正バンパーと同寸にすることで、街中での使い勝手を向上させたんだ」とスモーキー。
M17リヤバンパーキットは、新たにカーボンハイブリッドモデルが追加されたのがトピック。アグレッシブなダクトを配した上に、ナンバーポケット部やテールランプの周りにカーボンをあしらっているのだ。こちらは2017年モデルの純正リヤアンダーと組み合わせることも可能だ。
クーリングボンネットもオリジナルだ。排熱のためのアウトレットダクトと、走行風を取り入れて冷却するためのインレットダクトを配置。エンジンルーム内の温度を下げ、スポーツ走行時の信頼性を高めることができる。
フロントフェンダーは東京オートサロン2020で発表したGTワイドを装備。拡大幅は20mm、純正リヤサイズの11J+30をフロントにも履けるようにすることが狙いだ。
リヤにインストールされたM17リヤオーバーフェンダーは、片側10mmワイドの設定。スタイリッシュなデザインはもちろん、フロント同様にホイールの選択肢が増えるのも嬉しいポイントと言える。
前後フェンダーを自然なラインで繋ぐための要となるサイドステップはカーボン仕様となっており、ゴールドボディを引き締める。当然ながらフロア下を流れる空気をスムーズに後方に導くなど、空力的なメリットも大きい。
強力なダウンフォースを産み出すGTウイングは、車検対応の範囲内でどこまで性能を引き出せるかに挑戦した野心作。標準マウントの他、デモカーが装着するハイマウントタイプも用意する。また、ヘッドライトやテールランプも純正LEDタイプに変更済みだ。
カーボンを配したステアリング&スイッチパネルもオリジナル品を装着。こちらはフラットボトムの8角形形状タイプとなっており、操作性と乗降性の向上にも貢献する。サイズは365φだ。
エンジンはブーストアップ仕様ながら、2020年モデルベースのチューニングデータに書き換えることで、最高出力600㎰を発揮する。
なお、この車両はチューンドコンプリートとして販売されており、価格は1100万円の設定だ。決して安くはないが、内容を考えると十分に納得できるプライスと言えるのではないだろうか。
●取材協力:トップシークレット 千葉県千葉市花見川区三角町759-1 TEL:043-216-8808
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