■岩場、雪山、スポーツドライビング、クルマいじりの世界表現も
住友ゴム工業は、2024年1月12日~14日に幕張メッセ(千葉市)で開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2024」に「DUNLOP(ダンロップ)」ブースを出展しました。2024年6月から順次発売予定の新製品「SPORT MAXX RS(スポーツマックス アールエス)」などが展示されました。
【画像】東京オートサロン2024 ダンロップブースを見る!(10枚)
DUNLOP「SPORT MAXX RS(スポーツマックス アールエス)」は、ハンドリング性能とグリップ力を高次元で発揮するフラッグシップタイヤです。ハンドリング時にタイヤがしっかり呼応し、どの速度域でも安定した走りを可能にする上、優れたグリップ力を兼ね備え、路面をつかむ力を最大限に発揮して、コーナリング時に優れた安定性を実現。ドライ性能の向上だけでなく、ウエット性能も全サイズで最高グレードのウエットラベリング「a」を達成しており、あらゆる路面で車のパフォーマンスを引き出すとのことです。デザイン面では、ブランド名と商品名に同社独自の黒色デザイン技術「Nano Black(ナノブラック)」を採用し、スタイリッシュなサイドウォールデザインになっているとしています。
同社ブース担当者は「スポーツ性能を高め、一般道はもちろん、サーキット走行も見据えたタイヤです」とアピール。発売サイズは26サイズで、価格はオープン価格です。
また、今回のブースは「LEGIT THE WORLD」がコンセプトで、クルマが大好きなファンが楽しむ世界を「岩場」「雪山」「スポーツドライビング」「クルマいじり」の4つのこだわりゾーンとして表現。「SPEEDSTAR DRIVING(スポーツドライビング)」にBMW「M2(G87) DUNLOP仕様」を、新製品の「SPORT MAXX RS」を装着して展示したほか、「SWING&WINDING(岩場)」にトヨタ「ランドクルーザー78プラド DUNLOP仕様」、「WILD SNOW(雪山)」にスズキ「ジムニー APIO Custom」、「CRAFTMAN GARAGE(クルマいじり)」に日産「GT-R NISMO」を展示していました。
ランドクルーザー78プラドに装着された背面スペアタイヤは、オーストラリア向けランドクルーザー70の新車装着タイヤ「SP ROAD GRIPPER FA」。細身のスタイルが人気で、個人輸入して自車に装着する人もいるとのことで、今回は参考出品されていました。
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