265/75R16の大径タイヤをカッコよく&フル公認で履く!
誤解を恐れずに書くと、大きなタイヤを履かせることはそれほど難しいことではない。大幅なリフトアップとタイヤのアウトセットにより、簡単ではないが不可能でもない。しかし、それではジムニーのフレンドリーさが失われてしまうし車検も無理だ。あくまでも気軽に乗れる機能性を失わず、それでいてかっこよくワイルドなスタイルを合法で実現する。そんな難問にチャレンジし実現したのがピークスだ。
【新型ジムニーカスタム大特集】ワンオフのオーバーフェンダーで迫力を演出、乗りやすさと走破性を両立したトップフラッグのジムニーカスタム【ジムニー天国2022】
【写真9枚】プロショップならでは気配りが光る、大径タイヤが印象的なビークスのジムニーを写真で見る
タイヤサイズは純正比で幅が63mm、外形はなんと122mmのサイズアップとなる265/75R16を装着。このタイヤを履くために、サスはピークスレスポンスコイルと14段調整式ショックで3インチアップ。これでもインナーハウスに干渉するため、同社では調整式アームによりホイールベースとキャスター角を最適化。これによりフルロックでもインナーに干渉しないセッティングとしている。バンプラバーも大容量バンプストッパーに交換しつつステアリングダンパーも装備。
この結果、街中を普通に走れるのは当然、オフローディングでのフルストロークも可能なセッティングにしているのだ。さらに、直前直左の視界もモニターを装備して安全を確保。この状態で公認車検を受けている。
エクステリアでは、クワドロペットにオーダーした特注のフロントバンパーや工藤自動車製のリアバンパーに換装。これらに加えて、イギリスから輸入したシエラ用ロックスライダーやトランスファーガードを装備することで、オフローダーらしいスタイリングも完成させている。
プロショップらしい気配りとセッティング技術、そしてセンスのいいパーツチョイスが生みだした、通好みのワイルドなシエラなのだ。
SHOP’s VOICE
高すぎないギリギリの車高で大径265を履きたくて作りました。オフ走行も考えストロークにもこだわっています。特注のバンパーやイギリスから輸入したガード類で派手すぎない外観のトータルバランスも狙いです。
ピークス ☎059-364-3232 http://www.peaks-m.com/
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