■レクサス新型「IS500」がニューヨークショーに登場
レクサスの米国法人は、2024年3月29日から4月7日迄ニューヨークで開催されている「ニューヨーク国際 オートショー2024」にブースを出展しています。
【画像】超カッコいい! レクサス新型「V8セダン」を画像で見る(43枚)
レクサスのさまざまな車両が展示されていますが、なかには新型「IS500」も並びます。どのようなクルマなのでしょうか。
ISは、グローバルで販売されるスポーツセダン。1999年に登場した初代は、日本のトヨタブランドで「アルテッツァ」として登場していますが、2005年にフルモデルチェンジした2代目からはレクサスとして日本に導入され、ISの車名で統一されました。
現行モデルは2013年に発表された3代目ですが、2020年に実施された大規模なマイナーチェンジの際にデザインなどを大きく変更し、全面的なリニューアルが行われました。
なかでもIS500は、2022年7月に追加されたパフォーマンスモデルです。
大排気量の5リッターV型8気筒 自然吸気エンジンを搭載し、最高出力481ps、最大トルク535Nmを発揮します。
ほかにも、AVS(電子制御サスペンションシステム)やEPS(電動パワーステアリングシステム)にも専用チューニングが施され、リアには「パフォーマンスダンパー」を追加したことで優れた乗り心地と操縦安定性を実現。
ブレーキにはフロントに356mm、リアに323mmの大径ブレーキローターを採用することで、制動力を向上しています。
デザインでは、大排気量のV8エンジンの存在を感じさせる専用フードや、専用ブラックキャリパー、4連エキゾーストマフラーなどによって力強さと迫力を際立たせています。
また、2023年10月12日には、グレードラインナップや装備などを追加する一部改良型となる新たな2024年モデルが登場しています。
今回展示されたのは、「IS 500 F SPORT PERFORMANCE」に設定されるボディカラー「ブルー ベクター」をまとった1台。
今回のショーでの反応について、公式サイトでは「スリリングな走りと洗練された高級感を兼ね備えた力強いセダン『IS500』は、ショールームフロアの隅々から感嘆の声を集めた」とされており、多くのユーザーから注目を集めている1台であることがうかがえます。
※ ※ ※
このほかレクサスブースでは、バッテリー専用EV「RZ450」や、新型SUV「GX550」3列シートクロスオーバーSUV「TX550h+」など、さまざまなレクサスの注目車種が並びんでいます。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
トヨタが新型「カムリ」発表! 精悍“サメ顔”が超カッコイイ「フォーマルセダン」日本導入は? 米で発表もなぜ日本では「ない」のか
車に表示される「亀マーク」の“意味”に「分からなかった…」 の声も! 謎の「青いイカ」に「コーヒー」も!? 多すぎるメーターの「警告灯」何を示す?
トヨタが「パンダトレノ」復活!? 伝説の「AE86」完全再現した“特別モデル”が凄い! 最新「ハチロク」日米で登場した姿とは
最近の軽自動車は高すぎ……ヤリスは150万円で買える! 最廉価グレードがおすすめできるコンパクトカーはどれ!?
まさかの「4列“10人乗り”SUV」!? 90馬力エンジン×MT設定のみ! アンダー270万円の「“既視感ありまくり”SUV」…斬新すぎインド車に反響も
【ついに乗ったぞ!】「ランクル250」オフロード試乗 プラドからの進化、300との違いを実感!
日本のショップ「RWB」が手掛けたポルシェ「911」の世界的な評価は? 予想より低い約1800万円でした
斬新デザインの[新型エクストレイル]爆誕!? ヘッドライトどこなの!? 日産本気のコンセプトカー4台イッキ見【北京ショー】
ズルい? ズルくない? 先頭で合流する「ファスナー合流」 “賛否両論”も実はNEXCO推奨!? 「渋滞解消」への画期的な合流方法とは
車に表示される「亀マーク」の“意味”に「分からなかった…」 の声も! 謎の「青いイカ」に「コーヒー」も!? 多すぎるメーターの「警告灯」何を示す?
みんなのコメント