ダイハツ工業は、軽乗用車「ムーヴ キャンバス」を一部改良し、9月11日(月)から全国一斉に発売した。
2016年9月に発売したムーヴ キャンバスは、普段の暮らしに少しの変化を与えることで、自身のライフスタイルを楽しむ女性をターゲットに企画・開発した軽乗用車。また、近年、親との同居世帯の増加に伴い、世帯内でクルマを共有する傾向が増えているといった使用実態にも目を向け、幅広い世代で使いやすい軽自動車を目指している。個性的なデザインやツートーンカラー、パッケージングやスライドドアによる高い使い勝手で好評を博しており、販売台数は発売後約1年で8万台を超えている。
今回の一部改良では、歩行者にも緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載(“SAIII”グレード)。スマートアシストIIIと、従来から採用している「パノラマモニター」(L、L“SAIII”を除く全グレードに、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」としてメーカーオプション)により運転や駐車をサポートすることで、従来以上に安全に安心して乗ることができるモデルとした。
近年安全装備への重要度が高まる中、スマートアシストは2012年12月に軽自動車として初めての衝突回避支援システムとして採用されて以降、搭載車の累計販売台数が140万台を超えている。最新のスマートアシストIIIはタント、ミラ イース、ムーヴで搭載し、今回のムーヴ キャンバスで4車種目となるが、ダイハツは、ユーザーの安全・安心なモビリティライフをサポートしていくため、今後もスマートアシストIIIを多くの車種に展開していく計画だ。
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