日本では聞き慣れぬ「プライム」とは!?
ソーラールーフも選べる!
4月5日、トヨタの北米法人は、新しい「プリウス・プライム」の市販モデルの詳細を発表した。
プリウス・プライムは、プラグインハイブリッドシステムを搭載する。すでに昨年のロサンゼルスオートショーにて発表され、今回、仕様の詳細が明らかにされた。
満充電時の航続可能距離は最大で44マイル(約70.8km)に達し、従来のプラグイン・ハイブリッドと較べると約76%も伸長した。空の状態からの充電時間は、標準の120V家庭用コンセントを使えば約11時間。バッテリー容量は13.6kWhだ。
日本仕様にはない「予測減速サポート」を搭載。運転頻度の高いルートにおけるドライバーの停止パターンを認識し、アクセルを離すタイミングを提案する。
パワーユニットは最高出力150psの2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジンと、最高出力161psのモーターを組み合わせる。0~60マイル(約96km/h)の加速タイムは6.6秒だ。
エクステリアでは低いルーフラインが目をひく。上級グレードの足まわりには19インチのアルミホイールを組み合わせる。ボディカラーは「ガーディアン グレー」や「ミッドナイト ブラック メタリック」、「リザーバー ブルー」などを用意。
インテリアでは、新デザインのデジタルメーターや12.3インチのタッチスクリーンを装備。日本仕様には設定されないJBLプレミアムオーディオも選べる。さらに上級グレードは、固定式ガラスルーフやドライバーメモリー機能付き電動調整式フロントシート、パワーリヤリフトバックなども備える。
駐車中、太陽光によってバッテリーを充電する185Wのソーラールーフもオプションにある。
運転支援システムは、最新のToyota Safety Sense 3.0を標準装備。歩行者検知機能付き衝突被害軽減ブレーキやステアリングアシスト付き車線逸脱警報、ダイナミックレーダークルーズコントロールなどを含む。
新しいプリウス・プライムの価格は3万2350ドル(約425万円)から。
※1ドル=131.3円として計算(編集部調べ)。
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みんなのコメント
しかし、最後に編集イナガキってないなぁ。
目立ちやがりのイナガキ、どうした?
もう坊っちゃん自慢やめたか?