マツダの北米事業を統括するマツダ・ノースアメリカンオペレーションズ(Mazda North American Operations)」は2023年1月31日、新型ミッドサイズ・クロスオーバーSUV「CX-90」を初公開した。
マツダの縦置きエンジン・プラットフォームによるラージ商品群全4モデルの中の第2弾となる「CX-90」は、主としてアメリカ市場をターゲットにしたワイド・ボディ/3列シートのクロスオーバーSUVで、2024年型モデルとして公表されている。
パワートレインは新開発の3.3Lの6気筒ターボ・ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドと、2.5L・4気筒エンジンPHEV(e-SKIACTIV PHEV)の2種類がラインアップ。この直6ターボは344ps、500Nm を発生する。また、e-SKIACTIV PHEVは、システムで328ps/500Nm を発生。バッテリー容量は17.8kWhとなっている。なお駆動システムは後輪駆動だけではなく、「i-アクティブ」4WDも設定されている。
重要な市場である北米市場のニーズを踏まえて開発され、「For the Voyage of your life(人生の航海のために)」のコンセプトのもと、運転する楽しさや、家族や友人など多人数でのドライブをさらに楽しくする快適性や機能性、安全性能を高めたワイドボディ3列シートSUVで、マツダの新たなフラッグシップモデルとして2023年春からアメリカで発売されることになっている。
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みんなのコメント
ちんちくりんが多い国では売りません
hahaha!
冗談だろ?
これならHYUNDAIの方がマシだぜ