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ルノー・日産・三菱、今後5年間で電動化に3兆円投資 2030年までに35車種投入へ 欧州版「マーチ」EV化も計画
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■日産初のSUVの電気自動車「アリア」の価格はいくら!?

 仏ルノー、日産、三菱自動車の3社連合は2022年1月27日、クルマの電動化加速を主軸としたロードマップ(行程表)を発表しました。

【画像】日産初の電気SUV「アリア」の全容をもっと見る(27枚)

 今後5年間で230億ユーロ(約2兆9500億円)をEV(電気自動車)開発に投資するといいます。これは、3社連合がこれまで投資してきた100億ユーロに上乗せする形です。

 EVは、共通EVプラットフォーム(車台)の開発を進め、2030年までに35種類の新型モデルの投入を計画しています。

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みんなのコメント

4件
  • ルノー、日産、三菱の3社連合は日産が開発中の全固体電池の性能如何では大きく販売台数が左右される事はもちろん世界のEV用バッテリー覇権争いの先頭を取る事が出来るかも知れない。
    覇権を取れれば日本としても嬉しい限りだろうが懸念も残る。日産は詳しい性能を公表していないし、全固体電池の量産化は各社血眼になっており難しいとされている。
    それを日産は試作段階に於いてクリアしていると思われる。
    懸念を払拭するには24年度末を待たずに一刻も早く全固体電池搭載試作車両を試乗公開するべきである。
  • もういいよ、日産
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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