航続距離はモデル3ロングレンジ以上の600kmを実現!?
テスラにかねてから噂のあった新型ハッチバックの開発がいよいよ着手されたという情報を入手、早速予想CGが制作された。
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【画像2枚】テスラのコンパクトハッチ「モデル2」の予想CGを見る
EVモデル市場をリードしてきた米テスラだが、大手ブランドがBEVへ加速しているほか、新興メーカーもEV市場へ多数参入、テスラはラインナップ拡大へ準備していると言われている。
現在テスラの乗用車は、セダンの「モデルS」、SUVの「モデルX」、「モデルY」4台で構成されているが、第4のモデルとしてコンパクトハッチバック「モデル2」を準備していると見られる。
これは2020年に同社CEO、イーロン・マスク氏が「2023年以降に新型モデルを発売する」と語ったことが発端となっている。独自調査によると、この新型モデルは「モデル2」と名付けられたコンパクトハッチバックになると噂されており、現在もっともリーズナブルである「モデル3」の429万円以下となる350万円程度と予想されている。
またコンパクトなボディによる航続はモデル3「ロングレンジ」以上の600kmとも伝えられている。
そのフロントエンドはモデル3よりさらにシンプルに設計されたスマートバンパーを装備、LEDデイタイムランニングライトは、ヘッドライト下部のアウトラインをなぞるように配置されている。キャビンはコンパクトながら大人5人が楽に乗れるファミリー仕様となり、コストパフォマンスが非常に高いのが特徴となりそうだ。
リアエンドは、スポーティーなルーフスポイラーを装着、リアウィンドウは、これまでの寝かされたデザインとは異なり、ほぼ垂直になっているほか、LEDテールライトは、ほかモデルの進化系となるコの字デザインが採用されている。
マスク氏は、最速で2023年に計画していたようだが、コロナで開発が中断されていたとみられ、発売は2025年以降と予想されている。
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みんなのコメント
インドでもメキシコでもテキサスでも作るらしいね
世界一ヒットする車になると思う
日本での車事情は、通勤や買い物、送り迎え等の近距離使用が殆どを占め、家庭で補給出来るBEVが日本には合っている。
食わず嫌いが充電時間だけに的を絞り、不便さを語るが実際に使って見れば便利な事に気付き、販売台数は伸びるだろう。
ガラパゴスニッポン、スマホやPCにITその他、自動車でも、その流れが変わらない所はどうにかならないものか。