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ゴージャス内装で「アガる!」 豪華すぎる「オシャ」内装自慢の国産プレミアム系SUV 3選

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ゴージャス内装で「アガる!」 豪華すぎる「オシャ」内装自慢の国産プレミアム系SUV 3選

■内装色が変わるだけで気分も上々!?

 黒やグレー系といった暗めのカラーが主流の内装色ですが、プレミアム系モデルを中心に、茶系やアイボリーといった明るく華やかな内装を持つクルマも存在します。
 
 乗るだけで気分も「アガる」こと間違いなしなゴージャス内装の新型SUV 3モデルを紹介します。

【画像】内装が豪華だと「アガる!」 オシャ内装の国産SUVを写真で見る(49枚)

●日産「エクストレイル」

 日産の「エクストレイル」は、2000年に初代が登場。悪路にも強いタフな走りの性能や、アウトドアなどの使用も考慮した使い勝手の良い室内空間などを武器に、世界で支持を集めてきた日産の主要SUVです。

 2022年7月のフルモデルチェンジで4代目となり、日本仕様はハイブリッド「e-POWER」専用車となりました。

 4WDモデルでは電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」も搭載し、走破性と快適性を大幅に高めています。

 3世代で磨かれてきた実用性の高さも継承しながら、新型エクストレイルでは内外装の上質さも向上しているのが特徴。中でも注目したいのは内装です。

 通常モデルでもインパネやシート素材など各部の質感は大きく高められていますが、最上級仕様「G」(2WD)と「G e-4ORCE」(4WD)には、上質なナッパレザーと組み合わされたタン(黄土色)内装仕様「ナッパレザーシート」を8万8000円のオプションで設定しています。

 タン内装仕様はもはや高級車と言える仕上がりで、居心地も格別。静粛性の高いe-POWERの走行感覚とあわせ、4代目エクストレイルは、実用性だけではない新たな領域へ突入したことがわかります。

●マツダ「CX-60」

 マツダは2022年9月15日、大きなボディの「ラージクラス」へ新たに参入する高級SUV「CX-60」の発売を開始しました。

 3.3リッター直列6気筒ディーゼルターボとモーターを搭載した48Vハイブリッド車「e-SKYACTIV D」をはじめ、プラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」搭載モデル、3.3リッターディーゼルターボ「SKYACTIV-D 3.3」搭載モデル、2.5リッターガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.5」搭載モデルと、4つのパワートレインを用意。

 中でも最上級のポジションに位置するのが、e-SKYACTIV Dとe-SKYACTIV PHEVの2タイプです。

 特徴的なのが、ふたつの最上級版グレードを設定する点。ピュアホワイトの明るい内装色を持つ「プレミアム モダン」と、ブラックとタンを組み合わせた内装コーディネイトの「プレミアム スポーツ」があり、価格は同一となっています。

 つまりユーザーの嗜好に合わせ選べるという訳で、贅沢なモデルに相応しい設定といえます。

●レクサス「RX」

 レクサスがグローバルで販売の主力となるSUV「RX」は、2022年11月18日にフルモデルチェンジしました。

 5代目となる新型RXは、次世代レクサス車の目指す走りやデザインを追求。レクサスによると、ドライバーの意図に忠実でリニアに応答する乗り味を、上質な乗り心地や高い静粛性などと共に実現させたと言います。

 外観も高い走行性能を予感させる次世代レクサスの新しいデザインアイデンティティ「スピンドルボディ」を採用し、イメージを新たにしています。

 そして内装も、操作系を集約し運転に集中できる環境づくりに注力する一方で、水平方向の広がりをみせる包まれる感あるインパネを採用。視界を拡大し上半身の解放感を高めた巧みなレイアウトとしました。

 新色「ダークセピア」をはじめ、「ソリスホワイト」「ブラック」「F SPORT専用ブラック」「F SPORT専用ダークローズ」の全5色の内装カラーを設定しているのも、高級ブランドのレクサスらしいこだわりと言えます。

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みんなのコメント

16件
  • レクサスだけなんか安っぽいんだよね。
    樹脂まみれでぼったくり価格が浮き彫りになる出来栄え。
  • ダッシュボードにPVCの合皮を貼り付けて中華タブレット置いとけばゴージャスなのか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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