BMW M5 Edition 35 Years
BMW M5 エディション 35イヤーズ
BMW M5 デビュー35周年記念モデル、350台限定で登場
スポーツセダンの世界に革命を起こした初代M5
BMW M GmbHは「M5」の登場から35周年を記念し、350台限定の特別仕様車「M5 エディション 35イヤーズ(M5 Edition 35 Years)」を発表した。
35年前、BMW Mは新たなカテゴリーを作り上げた。スポーツカーにも勝る運動性を備えた世界初のハイパフォーマンス4ドアスポーツセダン、初代「M5」はBMWが誇るミッドシップスーパースポーツのM1に搭載していた、3.5リッター直列6気筒ユニットを採用した。
M5は、登場以来、今に至るまで世界で最も成功したハイパフォーマンススポーツセダンとなった。現行モデルもBMW M GmbHにより、モータースポーツで培われた技術が積極的に投入され、最強のセダンの名をほしいままにしている。
ベースは現行モデル最強のM5 コンペティション
35周年記念モデルのベースとなるのは、歴代最強のパワーを誇るM5 コンペティション。最高出力460kW(625hp)/最大トルク750 Nmを発揮する4.4リッターV8ツインターボユニットを搭載し、トランスミッションは8速のMステップトロニックが組み合わせる。革新的なインテリジェント4輪駆動システムのM xDriveや、リヤアクスルを制御するアクティブMディファレンシャルも採用する。
ベースよりもさらにパワフルになったエンジンと熟成されたドライブトレインにより、適切なトラクション性能や抜群のドライバビリティ、優れたハンドリングを実現。また、0-100km/h加速は3.3秒、0-200km/h加速も10.8秒という、スポーツカーにも勝る加速力を実現する。
特別色のフローズンダークグレーIIメタリックを採用
「M5 Edition 35 Years」のエクステリアを特徴付けているのは、BMWインディビジュアルが特別に仕立てたボディカラー、フローズンダークグレーIIメタリック。足元には、専用設計のYスポークデザインをもつ20インチ M軽量アルミホイールを装着。ホイールカラーはグラファイトグレー仕上げとなる。
ホイールの奥に覗くMコンパウドブレーキシステムのキャリパーは、グロスブラック仕上げがチョイスされた。また、オプションのMカーボンセラミックブレーキシステムでは、ゴールドペイントのブレーキキャリパーも選択できる。
ブラックをベースにスタイリッシュなゴールドのアクセント
インテリアは、Mマルチファンクションシートに、BMWインディビジュアルによるメリノフルレザートリムという仕様。全体はブラックでまとめられ、インストゥルメントパネル、ドアトリム、センターコンソールは、ゴールド仕上げのアルミカーボンストラクチャーを今回初めて採用した。
また、ドアシルフィニッシャーには“M5 Edition 35 Jahre”の文字が刻印され、センターコンソールのカップホルダーカバーにはシリアルナンバーが刻まれた“M5 Edition 35 Jahre 1/350”のエンブレムが配される。
「M5 Edition 35 Years」は、全世界350台限定で、2019年7月から各国でデリバリーされる予定だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
こ、これアウトランダーじゃね!? 決算説明から見えた[日産PHEV第1号車]は三菱からのOEMか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?