2020年9月3日、ルノー・ジャポンはフランスで働くタフなクルマを表現したモデル「アシエ」を100台限定で9月10日から販売すると発表した。
グレーのボディカラーにブラックバンパーなどを装備
カングーは、ルノー車では日本で最も人気の高いレジャービークルだ。広い室内空間と高い機能性で、ヨーロッパでは「LUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)」と呼ばれて親しまれている。現行型は2007年に発表された2代目にあたり、日本には2009年から導入されて人気を博している。
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カングーの限定車は日本でも年に何車種か発売され、そのたびに人気を集めている。今回の限定車「アシエ」は、街中を日々駆け回るフランスのプロフェッショナル達に愛されるタフなクルマをイメージした。フランスでは、配送車や作業車などになったカングーが、多くのプロフェッショナルに愛され、日々街中を駆け回っている。
そんな働くタフなクルマをイメージした限定車「アシエ」には、以下のような専用装備が設定されている。
■カングー アシエ 専用装備
●専用ボディカラー:グリ アーバン(グレー)
●ホイールセンターキャップ(ブラック)
●ホイールボルトカバー(ブラック)
●ボディ同色フロントグリルブレード
●ブラックフロントバンパー
●ブラックリアバンパー
●ブラックドアミラー
ちなみに、アシエ(Assie)とはフランス語で「鋼」を意味する。
ベース車はカングー ゼンで、1.2Lターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTと電子制御6速EDC(DCT)を設定。車両価格(税込)は、MTが254万6000円、DCTが264万7000円と、ベース車と同じなのはありがたい。販売台数は、MTが40台、DCTが60台となっている。
販売は9月10日(木)から13日(日)まで予約の申し込みを受け付け、申し込みが販売台数を上回った場合は、抽選販売となる。
[ アルバム : ルノー カングー「アシエ」 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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ヨーロッパじゃ商用車だけどね