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もはや伝説! オリジナルスポーツカーまで販売した「トミーカイラ」という夢と執念の国産メーカーとは
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 この記事をまとめると

■日本の自動車史に名を残すトミーカイラの正体を解説

究極ダイエットの激レア車!  走り命で思いっきり軽量化した強烈な国産スポーツモデル3選

■最初はパーツの輸入販売などを行っていたが、のちにコンプリートカーも手がけていた

■レーシングカーを手掛けたほか、現在でもEVモデルが世に出ている

 伝説のコンプリートカー販売会社だった!

 クルマ好きの方なら、トミーカイラの名前を一度は聞いたことがあるだろう。日本のチューニングコンプリートカーの先駆者としてその名を轟かせたメーカーだ。トミーカイラというブランド名は富田義一社長と解良喜久雄副社長の名前を組み合わせたもの。

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みんなのコメント

10件
  • ZZのカタログを持っています。薄いカタログですが市販への意気込みを感じます。今でも近くの峠でたまに見かけるが本当に走るだけに特化した車ですね。
    ガライヤは一度だけナンバー付きをパーキングエリアで見たがどうやってナンバーを取得したのでしょう?ガライヤもイギリスからの輸入の形をとったのかな?
  • まだ京都に会社があった頃に試乗をしたことがあります。あぶり餅で有名な神社の前の道をぶっ飛ばしてもらって、早かった記憶があります。ロータスエリーゼのようなフィーリングがありました。もちろんカタログも持っていますが、当時は京都宝ヶ池に童夢の本社もあり、こちらは座席に座らせてもらった記憶があります。今となっては貴重な体験をさせてもらったと思っています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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