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上質なデザインとしなやかな走りを追求したホンダのコンプリートモデル「FIT e:HEV Modulo X」

掲載 更新 4
上質なデザインとしなやかな走りを追求したホンダのコンプリートモデル「FIT e:HEV Modulo X」

ホンダ「FIT e:HEV Modulo X」

ホンダは、専用のカスタマイズパーツ※1を量産過程で装着・販売するコンプリートカーブランド「Modulo X」シリーズに「FIT e:HEV Modulo X(フィット イーエイチイーブイ モデューロ エックス)」を追加し、発売した。

バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載し、ネイキッドのスタイリングに磨きをかけたカワサキ「Z H2」

Modulo Xは、ホンダ車を知り尽くした熟練のエンジニアが、人の感覚にこだわり、ベースとなる車両をさらなる情熱をかけて磨き上げたコンプリートモデルだ。

FIT e:HEV Modulo Xでは、「心地よさ」という数値では語れない価値で幅広い層のオーナーに好評のフィットをベースに、スポーティーで上質なデザインと走行性能の向上を追求した。

エクステリアには、ブラックを基調としたModulo Xらしい存在感のあるデザインを採用すると共に、実効空力※2を高める各種エアロパーツを装着。フロントには専用のグリルとエアロバンパー、リア回りには専用のエアロバンパーとテールゲートスポイラーを装着することで、走行性能のパフォーマンス向上を図った。

その他に、ダーククロームメッキエンブレムやブラック塗装でコーディネートしたリアライセンスガーニッシュの装着で、より特別感のあるエクステリアを演出している。

また、これまでModulo Xブランドが培ってきた「上質でしなやかな走り」を実現するために、エアロパーツ以外にも以下の専用装備を設定した。

・専用セッティングのダンパー
・SUPER GTのレーシングマシン由来のスポーティーな造形※3で、軽量かつ“しなやかさ”を追求した専用16インチアルミホイール

インテリアには、ブラック×ボルドーレッドとブラックの2種類の専用カラーを設定。ダーク系の専用アクセントカラーインテリアパネルの装着と合わせることで上質感のあるキャビンを演出している。フロントシートは本革×ラックススェード※4の専用コンビシートに「Modulo X」のステッチをあしらい、このブランドを所有する歓びも高めた。

なお、FIT e:HEV Modulo Xの魅力を紹介したサイトは以下の通り。
https://www.honda.co.jp/Fit/modulox/

※1パーツは、Honda純正アクセサリーメーカーの株式会社ホンダアクセスが開発
※2日常の速度域でも体感できる空力効果のことで、ホンダアクセスの開発キーワードとして掲げている
※3SUPER GTのGT500クラスに参戦する64号車「Modulo NSX-GT」に、ホンダアクセスが供給するホイールとデザインを共用
※4ラックススェードはセーレン株式会社の登録商標

【FIT e:HEV Modulo X主要装備】

<エクステリア>

○専用フロントグリル(Modulo Xエンブレム付)
○専用フロントエアロバンパー
○専用リアエアロバンパー
○専用テールゲートスポイラー
○専用16インチアルミホイール
○ダーククロームメッキエンブレム
<Hマーク(フロント・リア)+車名エンブレム+専用リアエンブレム>
○電動格納式リモコンドアミラー(ブラック塗装)
○ドアロアーガーニッシュ(ブラック)
○リアライセンスガーニッシュ(ブラック塗装)

<インテリア>

○専用インテリアカラー(ブラック×ボルドーレッドorブラック)
○専用本革巻きステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ボルドーレッドステッチ)
○専用パワースイッチ(Modulo Xロゴ入り)
○専用本革巻きセレクトレバー(ブラック/ボルドーレッドステッチ)
○専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
○専用アクセントカラーインテリアパネル
(グレーメタリック/ステアリングリモコン部+ドリンクホルダー部+エスカッションカバー)
○専用コンビシート(ラックススェード×本革/Modulo Xロゴ入り)

■全国メーカー希望小売価格

●ボディーカラー(全4色)
プラチナホワイト・パール※5
プラチナホワイト・パール&ブラック※6
ミッドナイトブルービーム・メタリック※5
クリスタルブラック・パール
※5 33,000円(消費税10%抜き30,000円)高
※6 82,500円(消費税10%抜き75,000円)高

●インテリアカラー
ブラック×ボルドーレッド(コンビシート)
ブラック(コンビシート)

関連情報:https://www.honda.co.jp/Fit/modulox/

構成/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)

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みんなのコメント

4件
  • 悪いけど、歴代モデューロXシリーズ中で最もときめかないモデル。
    何だろう?
    何かが足りない。
  • 現行の鈍重な走りと、粘着質な足回りは、軽快で快活さを求めるユーザーには支持されない。ハイブリッドならではの加速感も燃費での満足感も無い。雨が降る日にドアを開ければ、ルーフの雨が室内に吸い込まれるような入り込み、シートの端が濡れる構造なども失望させる。個人的には心地良い車では無い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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