ホンダ「N-BOX」まさかの海外上陸!? 初のインドネシアお披露目 現地カフェで堂々9月26日まで展示

■ジャカルタにあるホンダのカフェで「N-BOX」を初展示

　ホンダのインドネシア法人は、2022年9月1日から26日まで日本の軽自働車「N-BOX」をジャカルタにある同社施設「Dreams Cafe by Honda」で展示しています。

　N-BOXが同国で展示されるのは、ホンダのインドネシア法人によるとこれが初ということです。

　N-BOXは、2011年に初代モデルが登場。2017年には2代目へフルモデルチェンジしています。

　歴代を通じて、「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に（マン・マキシマム／メカ・ミニマム）」というホンダの基本思想を踏襲。

　フロントシート下に燃料タンクを配置するセンタータンクレイアウトの採用により、快適な室内空間を実現しています。

　なお、ホンダのインドネシア法人はDreams Cafe by Hondaでほかにもさまざまなホンダ製品を展示中。

　現地で販売される3列SUV「BR-V」や、「S660」「S800」「S2000」「シビックタイプR」といったスポーツモデル、さらにバイクの展示もあるということです。

Comments

初代を見に行ってボンネットを開けて驚いた
４０センチ位しかないスペースにエンジン　駆動部が入ってる
限られた全長寸法の中でエンジンルームが極端に短い
おかげで室内が広くなる　だから２６インチの自転車が入るハンドル曲げずに

スペーシアも最近は頑張ってる　ハンドル曲げれば２６インチ自転車が入る
タントは・・・
どれも見た目は変わらない　ように作ってる
Ｎ箱は運転席が一番前に来てる
他のは　前のガラスだけを前方に押しやったので
運転席の位置は変わらない・・室内寸法のカタログ値は同程度・・そういう測り方
だけど室内の広さは段違いだ

横から見ると良くわかる　運転手がクルマの前方か真ん中あたりか

軽は東南アジアが最も適した市場でしょう。道路インフラ事情や国民所得などを考えるとぴったりな価格と内容ですよね。