■実現すればGR現行ラインアップ唯一のセダンに? レンダリングが公開
2022年8月9日にトヨタのタイ法人(トヨタ モーター タイランド)が世界初公開したコンパクトセダンの新型「YARIS ATIV(ヤリス エイティブ)」。
【画像】トヨタに4ドアスポーツカー? 「Toyota GR Vios」のレンダリングを見る(52枚)
マレーシアやフィリピンでは、トヨタ「Vios(ヴィオス)」として販売されているこのクルマですが、Theo throttle氏はGR仕様に変えた「Toyota GR Vios」のレンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。
Theo throttle氏は、セダン仕様のトヨタ「GRカローラ」やSUV仕様のトヨタ「センチュリー」、タイプR仕様の「シティ ハッチバック」など現実にはまだ存在しないような、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿しています。
ヤリス エイティブは、トヨタ「ヤリス」のセダンモデル。東南アジアでは、「ヴィオス(セダン)」「ヤリスLセダン」などさまざまな名前で販売されてきました。
また、一方でトヨタのGRは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ。現在のラインナップはトヨタ「GR86」、「GRヤリス」、「GRスープラ」で、セダンは存在しません。
2022年8月9日に新型が登場したヤリス エイティブ。一部地域ではヴィオスと呼ばれるこのクルマですが、今回Theo throttle氏はこのヤリス エイティブをGR仕様に変えた「Toyota GR Vios」のレンダリングを公開しています。
エクステリアではフロントバンパーやフェンダー、サイドスカート、リアバンパーなどボディ周りのパーツがトヨタ「GRカローラ」のようなスポーティなものに置き換わっています。合わせてマフラーもGRカローラで特徴的な3本出しのものが装備されます。
また、外装色は「GRカローラ」をより走りに特化させた「GRカローラ モリゾウエディション」のようなマットブラックに塗られ、ホイールも、GRカローラのデザインのものが採用されています。
このクルマについてTheo throttle氏は次のようにコメントしています。
「新型ヤリスエイティブまたはヴィオスは、ダイハツの最新プラットフォームDNGAを使っています。では、GRヴィオスはあり得るのだろうか?レンダリングを作成してみました」(編集部訳)
一部メディアではGRカローラのセダンモデルの存在が噂されていますが、まだ登場していません。GRヴィオスが仮に存在すればGR現行ラインアップで唯一のセダンになります。
Theo throttle氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認のデザインです。しかし細部までしっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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