パナソニック オートモーティブシステムズは、オンラインに対応したカーナビステーション「ストラーダ」フローティング大画面モデル2機種「CN-F1X10C1D」と「CN-F1D9C1D」を2024年11月下旬から発売すると発表した。想定販売価格は「CN-F1X10C1D」が25万円前後、「CN-F1D9C1D」が16万円前後となっている。
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●まとめ:月刊自家用車編集部
つながるナビ Strada フローティング大画面モデルの主な特徴
◆1.「ネット動画」機能を新搭載。多彩な動画配信サービスを有機EL大画面で楽しめる!
YouTube、Prime Video、TVer、U-NEXT、TELASA、SPOOX、NBA-Rakutenの7つの動画配信サービスをWebブラウザーで視聴できる「ネット動画」機能を新搭載。専用アプリや配線の接続が必要なく、Wi-Fi接続でナビ画面のメニューボタンから操作して簡単に視聴ができる。
―― メニュー画面
―― ネット動画利用イメージ
さらに、自宅のレコーダーにインターネット経由で接続して、録画番組や放送中の番組のリモート視聴が可能。録画番組をダビングすることなく手軽に再生できる。
◆2.「Apple CarPlay」「Android Auto」のワイヤレス接続に対応!
自動接続が可能な「Apple CarPlay」「Android Auto」のワイヤレス接続に対応。手軽にスマートフォンのアプリをカーナビの大画面に表示して、タッチパネルで操作可能だ。
―― Apple CarPlay画面
―― Android Auto画面
◆3.最長3年間の無料地図更新をオンラインで手軽にアップデートできる「ワンタッチ地図更新」を搭載!
最長3年間の無料地図更新サービスをオンライン化。地図データの更新情報があると、Wi-Fi接続時にナビ画面のポップアップお知らせ。簡単なタッチ操作でアップデートでき、いつでも最新版の地図データを利用可能となっている。
―― ワンタッチ地図更新お知らせ画面
◆4.最新スポットやグルメ情報のオンライン検索に対応
Wi-Fi接続で、エリア情報とジャンル名やキーワードを入力して最新スポットや駐車場を検索可能。カーナビ本体に内蔵された情報だけでなく、楽天ぐるなび、楽天トラベルなど、人気のコンテンツと連携した最新情報から検索が可能となっている。
そのほか、高性能なナビゲーション機能やUSB タイプCに対応するなど、使い勝手も向上したモデルとなっている。
―― 品名カーナビステーション品番CN-F1X10C1DCN-F1D9C1D愛称F1X PREMIUM10–搭載ディスプレイ10V型有機EL/HD9V型液晶/HD希望小売価格オープン価格発売日2024年11月下旬
販売価格はオープンだが、「CN-F1X10C1D」が25万円前後、「CN-F1D9C1D」が16万円前後を想定しているという。
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