■最新技術で走行性能を向上
カワサキはあらゆる路面状況でストリートライディングの楽しさを提供することを目的に開発されたモデル「VERSYS(ヴェルシス)1000 SE」の2021年モデルを2020年10月中旬より導入国で順次発売します。
なぜ中途半端な排気量? カワサキが「KLX230」の排気量を232ccにした理由とは? 250ccとは何が違う?
優れたレスポンスと扱いやすさを両立した並列4気筒エンジンを搭載するVERSYS 1000 SEは、軽快なハンドリングを実現するシャーシ、電子制御サスペンションをはじめとした先進の装備で、ソロライディング・タンデムライディングを問わず、ワインディングやロングツーリングなど様々なライディングを楽しめるモデルです。
2021年モデルでは、ばね上重量がフックで支えられているかのように安定した走行を実現するショーワの技術「スカイフックテクノロジー」を二輪車で初採用。
サスペンションの減衰力を調整、窪みや隆起からタイヤが受けるショックを吸収して最小限に抑えることで、より優れた路面保持力、ピッチング(特にタンデム走行時)の抑制、高速走行時の安定かつ軽快なステアリング、雨天時の接地感向上などライダーにより高い安心感と楽しいライディングを提供します。
また、新型モデルでは従来モデルと同じく、IMU(イナーシャルメジャメントユニット:慣性計測装置)による数々のライディングアシスト電子制御システム、エレクトロニッククルーズコントロール、フルカラーTFT液晶スクリーン、コーナーリングライト、グリップヒーター(一部の導入国ではアクセサリー設定)、ライダーとモーターサイクルを繋ぐBluetoothによるスマートフォン接続機能などのアシスト機能が継続して採用されています。
なお、VERSYS 1000 SEの日本市場での価格については未発表となっています。
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