■コスパに優れた「インプレッサ」の特別仕様車登場!
スバル「インプレッサ」の特別仕様車が2024年9月13日に発表されました。
初代が1992年にデビューして以来、インプレッサはスポーティかつカジュアルなデザインや優れた運動性能、先進的な安全装備、使い勝手の良いユーティリティを備えたモデルとして支持されてきました。
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現行モデルは2023年に登場した6代目。5ドアハッチバックのみの設定となり、歴代モデルの魅力を継承しながら、最新の技術を多数搭載し、安全性能や動的質感が大幅に進化しています。
インプレッサには、2リッター水平対向エンジン+モーターの「e-BOXER」を搭載したマイルドハイブリッド車(ST-G/ST-Hグレード)に加え、2リッター水平対向エンジンのみのガソリン車(STグレード)もラインナップしました。駆動方式は各グレードに2WD(FF)とAWDが設定されます。
そして今回、2リッターガソリン車の特別仕様車として「ST スマートエディション」が追加されました。
このST スマートエディションは、シンプルな装備のSTをベースとしながら、上質さと安全機能を向上させた仕様となっています。
外観は、コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプやLEDフロントフォグランプ、サイドシルスポイラー、リバース電動ドアミラー+ドアミラーメモリー&オート格納機能、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備。
内装は、アルミパッド付スポーツペダル、運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート、自動防眩ルームミラーといった上級のアイテムを備えました。
加えて、「アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジー」が追加されるなど、安全性も向上させた仕様となっています。
ST スマートエディションの価格(消費税込)は295万3500円から316万8000円です。
このST スマートエディションについて、ネット上では「これはお得だ」「純ガソリン車のSTは素性の良さやコスパは素晴らしいのだが内外装の安っぽかったので、これは朗報だ」「安っぽさが消えて安全性が上がってプラス5万円って破格」「こんなグレード待ってた。もっと早く出して欲しかった」といったコメントが寄せられました。
現行インプレッサでSTグレードのみが非ハイブリッドの純ガソリン車となっており、ハイブリッドシステムを搭載するe-BOXER車よりも車重が約150kg軽いことから軽快な走りが楽しめると評価されています。
価格もインプレッサのなかで最も安いのですが、そのぶん装備内容がかなり質素だったこともあって、上質感を高めたST スマートエディションの追加を歓迎する人がいました。
ほかにも「セダンの『G4』出ないのかなー」「ターボは出ないの?」「マニュアルミッション出してくれないのでしょうか?」といったインプレッサに対する要望も投稿されるなど、新たな仕様も求められているようです。
※ ※ ※
特別仕様車の設定に加えて、通常グレードも一部改良が実施されました。
11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイで、AVH(オートビークルホールド)ボタンをホームボタンエリアに配置することで使い勝手を向上。
コネクティッドサービスでは、リモートエアコンを採用したほか、マイカー検索にハザード点滅機能を追加しています。
さらに、オーディオレス車では、ツヤありブラックのドアミラーを装備したほか、内装にシルバー加飾付き本革巻きシフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シルバーステッチシフトブーツ、本革巻きステアリングホイールを採用するなど、内外装の質感を高めました。
ほかにも、e-BOXER車には新たなボディカラーとして「デイブレイクブルー・パール」を追加しています。
インプレッサの通常グレードの価格(消費税込)は、264万円から337万1500円です。
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みんなのコメント
このようなど素人に記事書かせる体制に疑問しか無い。スバルからお金もらって出す提灯記事、プロとしてのプライドなど皆無。