「伝説のS2000がモデルカーに！」精巧すぎるトップフューエルS2000RRを見逃すな

国内外で暴れまわった伝説のマシンがスケールモデル化

トップフューエルスタッフも納得の仕上がり！

2005年当時、国内のチューニングシーンを席巻していた筑波スーパーラップを攻略するべく、名門“トップフューエル”が全霊を賭けて作り出した戦闘機が“S2000RR”である。

このチューンドの戦果は凄まじく、筑波(51秒762)、富士(1分40秒195)、岡山国際(1分27秒887)、鈴鹿(1分59秒936)の各サーキットでFR最速タイムを樹立。さらに、オートサロン・カスタムカーコンテスト最優秀賞を獲得するなど、数々の伝説を打ち立ててきた。そんな稀代のトップガンが、1/18スケールのモデルカーとして発売されることとなった。

製造はミニカーメーカーの“onemodel”が担当。グラフィックや空力パーツなど、S2000RRの外観的特徴は細部に至るまで忠実に再現。時代の変化に合わせてターゲットステージを変えながら成熟度を増し続けているため、モデルカーは取材当時の仕様ではあるものの、その仕上がりにはトップフューエルのスタッフ達も驚いたほどだ。

ハードトップはマグネット式で取り外しが可能。NOSタンクやドライサンプ用のオイルタンク、可変スタビライザーの調整レバーなど、S2000RRだけの装備も室内に備えている。

スケールは1/18で、価格は4万9280円。数量限定生産とのことなので、気になるファンはトップフューエルの公式オンラインストアに今すぐアクセスすべし！

※画像は試作品。製品版は土台部分がブラックではなくホワイトとなります。

●問い合わせ：トップフューエル 三重県松阪市中道町500-1　TEL：0598-56-5880

Comments

モデルカーだと良い感じだけど、実車をみるとウイングが「バカデカッ！！」ってなるんだよねー(^_^;)