■「日本でもこういうの欲しい」の声多数
ホンダのマレーシア法人が2024年4月22日、「シティハッチバック」の改良モデルを発表。予約受付を開始しました。ネット上ではさっそく様々な声が上がっています。
いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
【画像】「えっ…!」これが ホンダ新型「シティ」です!画像で見る
コンパクトカー「シティ」は初代モデルが1981年に登場。斬新な短い全長ながら高い車高で高い居住性を確保し、人気を集めました。
日本では1995年をもって国内販売を終えましたが、「シティ」の名前は新興国を中心とした海外向け4ドアセダン車として生き残っています。
「シティハッチバック」は2019年に登場。特にマレーシアでは人気が高く、販売台数ランキング3位を記録しています。
マレーシア展開車のボディサイズは全長4345mm×全幅1748mm×全高1488mmで、ホイールベースは2600mmです。
今回の改良では、フロントグリルに変更があり、より引き締まった精悍なデザインに仕上がっています。
またスポーティグレード「RS」にはブラックホイールを装着するなど、スポーティモデルらしさが際立っています。
販売価格は8万5900リンギット(約289万円)から11万2900リンギット(約380万円)まで。発売予定は2024年第2四半期です。
※ ※ ※
この改良「シティハッチバック」に対し、ネット上では「めちゃカッコイイやん」「中々かっこいいと思うんだよなぁ」「いいです!これ」といった声が集まっています。
なかには「こういうのを日本でも販売して欲しいなぁ」「こういうの日本でも売れると思うんだけど」「この車こそ日本導入を願いますよホンダさん。もう四角い車やSUVばかりお腹いっぱいですよ!」と日本展開に期待する声も寄せられていました。まだ日本での「復活」の発表はありませんが、今後の動向に注目です。
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