1月28日、スズキは大型ロードスポーツバイク『KATANA(カタナ)』をマイナーチェンジして2月25日より発売すると発表した。
KATANAは、原型となるGSX1100S KATANAが2000年に生産が終了していたが、2018年10月にドイツ・ケルンで開催されたインターモトで18年ぶりの復活が発表された。
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日本国内では2019年5月30日に発売が開始されており、ミスティックシルバーメタリックとグラススパークルブラックの2色がラインアップ。2021年1月には100台限定でキャンディダーリングレッドが設定された。
燃料タンクから車体先端まで、研ぎ澄まされた刀のようにシャープで流れるようなラインをあしらったデザインを採用。角形のLEDヘッドランプや、刀の切先をイメージした造形の車体先端下部に装着されたLEDポジションランプにより、GSX1100S KATANAに着想を得た特徴的な顔つきに仕上げられた。
また、スズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダーを採用し、車体後部のシート下をすっきりとさせた外観となっている。
GSX-R1000の998cc水冷直列4気筒エンジンをベースとし、KATANA専用に改良されたエンジンが搭載されており、最大出力は150PS/11,000rpm、最大トルクは105N・m/9,250rpmを発揮する。
主な変更点は平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応しながら、最高出力を向上。電子制御システムS.I.R.S.(スズキ・インテリジェント・ライド・システム)を新搭載。クラッチレバーを操作しなくてもシフトアップ/ダウンができるSTCS(スズキトラクションコントロールシステム)の採用などだ。
カラーリングはミスティックシルバーメタリック、マットステラブルーメタリックの2色で価格は160万6000円(税込み)となる。
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