■もう定番化した? 人気のSUVカテゴリ
近年、日本のみならず世界的にSUV人気が高まっているといわれています。各メーカーから新型SUVが続々と登場している状況ですが、なぜこれほどまでに人気が高まっているのでしょうか。
SUV風トヨタ「カローラ」発表! 新型「カローラトレック」は車高アップで走破性向上
2020年の国産新車市場を振り返ると、トヨタからは「ハリアー」「キックス」「ヤリスクロス」「RAV4 PHV」、日産からは「キックス」、マツダからは「MX-30」が新型車として登場したほか、ビッグマイチェンモデルとして三菱「エクリプスクロス」も存在。
軽SUVも含めるとスズキ「ハスラー」やダイハツ「タフト」も発売され、さらにミツオカからパイクカーとして「バディ」も登場するなど、多種多様なSUVが登場しました。
さらに、2021年は2月に三菱「アウトランダー」やホンダ「ヴェゼル」の新型モデルが相次いで世界初公開されるほか、日産は新規車種となる電動SUV「アリア」を2021年中頃に発売。また、トヨタからは海外専売車の「カローラクロス」の国内投入も噂されているほか、「ランドクルーザー」のフルモデルチェンジも期待されています。
SUV人気が高まっている要因のひとつとしては、新興国の経済成長が挙げられるといわれています。
とくに日本の道路環境にもフィットするコンパクトSUVは、いまだ未舗装路が多いアジア圏などの市場でも受け入れられやすいモデルです。
こうした要因でメーカーがSUV開発に力を入れていることも影響し、今後も新たなSUVの登場が世界的に相次ぐことが予想されます。
それではここでクイズです。
次の4車種のうち、SUVのカテゴリにあてはまるクルマはいったいどれでしょうか。
【1】タント
【2】CX-5
【3】86
【4】インプレッサG4
※ ※ ※
正解は【2】の「CX-5」です。
CX-5はマツダが2012年に初代モデルを発売したSUVで、現行モデルは2017年発売の2代目モデルとなります。
なお、「タント」はダイハツの軽スーパーハイトワゴンで、「86」はトヨタのスポーツカー、「インプレッサG4」はスバルのセダンです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「激安っ!」“3550円”で運転免許が取得できる! “技能試験不要”な「1番安い」運転免許と「1番高い」運転免許とは?
[元警察官に聞いた] 押収された違法改造バイクは、警察側で処分するのか? 持ち主に返却するのか?
約100万円! マツダが“新型”「軽トラック」発表! 5速MT+“LSD付き”4WDもアリ! 燃費も高まった「スクラムトラック」に販売店でも反響あつまる
280万円から! ホンダが新型「“3列”SUV」実車公開! MT設定&4.5m以下のコンパクトボディが嬉しい「BR-V」尼に登場
「日本一長い直線道路」なぜできた? 実際に走ってみたら「あれ…意外と時間かかる」理由とは
[新型セリカ]は最後の純ガソリンエンジンで”400馬力超え”を目指す!! マツダからは[ロータリー搭載]の電動車が登場か
雨でびしょ濡れ! タッチパネルがめんどい! オッサンが最新式のクルマにキレる「ハイテクトラブル」急増中!
「EVシフトの踊り場」議論を一蹴! EVシフトに向けて本気のホンダが投入する「10兆円」で何が起こる?
「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」2択アンケート結果は【クルマら部 車論調査】
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税&重量税”高くなるのか…「クルマは税金の塊」「いい加減見直して~」の声も? 理不尽な重課措置の仕組みとは
みんなのコメント
これを中心として、下はライズやヤリスクロス
上はRAV4やハリアー
その他スペシャリティはCーHRとか。