現在位置： carview! > ニュース > 業界ニュース > 【功労車のボヤき】かつてのパイクカーや今どきのミニバンにはない際立つ個性！ あぁ、それなのに……。クライスラー PTクルーザー

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    外観は気に入っていたのですが、内装がネオンと同じでプラスチッキーだったのと、小回りがきかなかったので、同じ時期に発売されたニューミニを買いました。こっちにしとけば良かったカナ？
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      PTクルーザーだと、写真の後期型より分割バンパー&縦長グリルの初期型のフロントデザインが好きだった。
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        GM車オーナーですけど、当時のクライスラーの出来がイマイチで、手のかかるオモチャは何台も要らないかなあと。
        デザインは好きですよ
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          お粗末な文章にうんざりしてお題の車がどうでも良くなったわ
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            スズキ並の3速オートマ
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              潰れた会社のクルマをネタにして草
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                PTクルーザーはセダンのありうべき姿を問い直す重要作になりかけた車だった。もしハッチバックじゃなく、トランクの独立したセダンだったらと今でも思う。当時はホンダのエレメントやポンテアックのヴァイブ(トヨタ・ヴォルツ)みたいな、ビーチワゴン的なコンセプトカーが流行っていたのだけれど。セダンって、本来こういうダルマ型の車のはずなのだ(あくまで主観です)。ダスティン・ホフマン風「卒業」ごっこをするのに必要だからアルファロメオ・スパイダーが長寿車になったように、「ニルソン・シングズ・ニューマン」ごっこをやりたかったらPTクルーザーなのである。

                ともあれ、ベースになったネオンや後継のダッジ・キャリバー共々、今でも明確に「欲しい！乗りたい」と思う車のひとつには違いない。でも、前身のプリマス・プロント(三菱コルトのような普通のハッチバックにプリマス・プラウラーの顔をつけたコンセプトカー)も棄てがたいな……。
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                  PTクルーザーのフロントマスクってオッサン顔にしか見えない。
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