日本車の長寿化が著しい。かつては判で捺したように4年でモデルチェンジしていたが、開発費の高騰などによって、10年以上存続するモデルもちらほら出ている。
しかし、10年まったく変わり映えしないと、さすがにまるっきり売れなくなる。それを救うのがビッグマイナーチェンジだ。もはやビグマイチェンは、かつてのフルモデルチェンジくらいの重みを持っている。
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そこで、2020年秋以降にビッグマイチェンを敢行した4モデルについて、そのデザインチェンジぶりをチェックさせていただきましょう。お邪魔しま~す。
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みんなのコメント
良いも悪いも、売れれば今の時代にマッチしているということはアルファードが証明している。
オデッセイについて「記事の中では最も評価が低いが、マイチェン後の販売台数は最も多い」との文面を見て
筆者の個人的主観が時代錯誤していることが露呈されているのではないでしょうか。
私的にはエルグランドよりもオデッセイの方が好感がもてる。これも個人の主観。