■アウトドア派も注目のカスタム「N-VAN」! その名も「DAFUNDER(ダッフンダー)」!?
カスタムパーツを扱うESB(イーエスビー)は、2023年2月10日から12日までインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された「大阪オートメッセ2023」に、同社のエアロパーツブランド「CLS(シーエルエス)」の新ラインナップとして「CLS FOX」シリーズのN-VAN仕様を出展しました。
軽バンにSUVテイストを加えたカスタムカーですが、中でもユニークな愛称「DAFUNDER(ダッフンダー)」に対し、SNSなどで早くも話題が集まっています。
【画像】そうです! 私が「DAFUNDER(ダッフンダー)」です!? 写真を見る(17枚)
今回出展されたのは、CLS FOXシリーズの中でも、ホンダの軽バン「N-VAN」向けのオリジナルドレスアップパーツとして開発されたものです。
N-VANはホンダ「N」シリーズ初の商用モデルとして2018年に登場し、配送などのビジネス用途のみならず、個人ユーザーからも幅広く愛用される1台。
広い室内をフル活用してレジャー道具を満載したり、車中泊を楽しむなど、アクティブなアウトドア派からの厚い支持を集めています。
そんなN-VANのキャラクターを活かし、SUVテイストのデザインを与えたのがCLS FOXの新ラインナップであるN-VAN用パーツです。
ベース車の丸目ライトを活かしながら、オリジナルのグリル一体バンパーを組み合わせたことで、英国・ランドローバーのSUV「DEFENDER(ディフェンダー)」を思わせる印象に仕上げました。
その「ホンダのディフェンダー」という着想から、愛称を「HONDAFUNDER」とし、ボンネット先端にはオリジナルのDEFENDERをオマージュした英文字の車名を記載。
しかもHoを抜かし“DAFUNDER”とし、見る人が見ればクスッと笑えるさりげないテイストに仕上げたのです。
大阪オートメッセ2023会場に出展された展示車両は、CLSブランドのリアバンパーパネルやテールレンズカバー、25mmのリフトアップ用コイルばね「アゲバネ」、CLSオリジナルホイール「TC01」などと組み合わされ、本格SUVの雰囲気をかもし出しています。
SNSなどでは「ちょっと欲しい」「カッコいい」「名前はともかく、顔はめっちゃ好き」など、凝った造りや仕上がりの完成度に対して高い評価が集まっています。
一方で「運転するのは“変なおじさん”!?」「え、志村けん?」など、車名から往年の志村けんさんのギャグ「だっふんだ!」を思い出す人も多くいるようです。
早くも話題を呼ぶCLS FOXのN-VAN用パーツは、ESBの公式通販サイトなどから購入可能となっています。
消費税込み価格は、フロントバンパーが7万7000円(未塗装)、リアバンパーパネル(未塗装)が3万3000円、テールレンズカバー(未塗装)が2万2000円、アゲバネ(25mm/車検対応)が4万1800円などとなっています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント