巨人育成ドラ1選手、愛車のトヨタ初代「86」を披露！ 「素敵なクルマ」「野球選手、夢あるな」と反響

■巨人・重信選手のYouTubeチャンネルに、同僚の平間選手の愛車「86」が登場！

　読売ジャイアンツに所属する重信慎之介選手のYouTubeチャンネル「しげガレージ」に、同じくジャイアンツの平間隼人選手が登場。愛車のトヨタ初代「86」を紹介しました。

　プロ野球選手として活躍する傍ら、「クルマいじり」や「DIY」にも熱中している重信選手。今回ゲストで出演した19年育成ドラフト1位の平間選手は、同じくクルマ好きのジャイアンツの後輩です。

　そんな平間選手の愛車が86の上級グレード（GT“リミテッド ブラックパッケージ”）。走行距離は約1万kmの中古車でしたが、グレードが高いこともあって、価格は300万円程度でした。それでも購入自体は、見た瞬間に「即決」だったとのこと。

　もともと平間選手は「ゴツゴツしたのは好きでない」そうですが、重信選手の影響もあり、この86もかなり手が入っています。

　フロント部分はカーボンラッピングを広範囲におこなっています。またエアロパーツやマフラー、それにウイングなども追加で装着。またホイールは黒とシルバーの物に換装しています。

　また内装も、多くのカスタムがおこなわれています。ステアリングホイールは下側を持ち上げられるほか、シフトレバーも改造済み。またダッシュボードには「しげガレージ」のステッカーが貼られています。

　かなり手の入った86ですが、重信選手は完成を10点としたとき、今はまだ「3点」とのこと。しかしこれはダメな部分があるのではなく「伸び代しかない」という意味。「10点に近づいてきたときには、また出演して欲しい！」と語っていました。

　視聴者からは「平間選手コラボ嬉しすぎ」「素敵なクルマ」といった声に加え、その86の格好良さに「やっぱり野球選手、夢あるな」とつぶやく人もいました。

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　初代86は、1983年から1987年まで販売された名車「AE86」の名前を継ぎ、2012年に登場したトヨタのスポーツカー。スバルとの共同開発により誕生しました。

　高いドライビング性能はもちろん、狭いながら後部座席も備えた2+2のシート配置を採用するなど、実用性も考慮しています。

　2021年にはフルモデルチェンジした2代目（GR86に改称）が登場。2022年7月24日には初代誕生10周年を記念したオレンジ色の特別車「GR86 RZ“10th Anniversary Limited”」も発表され、同日から9月30日まで予約注文を受け付けています。

Comments

中古の86で夢があるって…。プロ野球選手は夢がある職かもしれんが、そもそも育成なら俺らよりも収入少ないし、19年育成指名で3年も育成って事は、そろそろその夢も墜えそうじゃないかよ。

こんなことしてないで野球に集中しろって思われてるよ。