同じハイエース乗りにもガン見されるカスタム
発注までに半年もかけてカスタマイズしたというトヨタ「ハイエース」を所有するのは金鯱1号さん。細部にこだわった作り込みが随所にみられ、そのスタイルは同じハイエース乗りにもガン見されるほどだという。そんな気になるハイエースにはどんなカスタムが施されているのか紹介していこう。
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見た目はシンプルながら、細部までとことんこだわり抜いた1台
今回紹介する金鯱1号サンの愛車のカスタマイズは、発注するまで半年をかけ仕上げていったという。エクステリアの主要部分であるボトムエンドや足回りはブアンジャパンのアイテムを装着するとともに、オーナーのこだわりといえるツウ受けするカスタムが加えられている。
ウインカーミラーカバーのブロンズメッキをはじめ、リアガーニッシュのカラーの組み合わせ、ウェザーストリップとリアウォッシャーのボディ同色化など、よく見てみないと見過ごしてしまう作り込みがなされている。
インテリアも同様に念のいったカスタマイズだ。きっちりと計算されたへリンボーン柄の床、ブリッド・シートのヒータースイッチの移設など、細部にまでこだわっている。見た目の派手さはないが、しっかりと考え抜かれた金鯱1号サンの美学が散りばめられた珠玉の1台だ。
仕事もこなす心強いおしゃれなハイエース
金鯱1号サンのハイエースで一番の注目ポイントは、何と言ってもインパクト抜群のゴールデンアイ仕様のフロントマスクである。同じハイエース乗りにもガン見されるほどというから、その個性は群を抜いている。
また、ワイパーはレクサスのものに換装されているが、ハイエースの場合は通常であれば右のみを左右に装着するところを、あえて左右両方を使って装着しているという。オーナーのこだわりはほかにも多数あり、ブアンジャパンのデュアルマフラーでメルセデスAMGのようなインポートカーを意識したエクステリアに仕上げていたり、他車とは違う個性を主張している。
また、ダイハツ「タントカスタム」のエンブレムを装着したり、DIYでマットを自作したり、遊び心も満載の仕様だ。Uiビークルのリムジン仕様のベットキットは趣味でも活躍しているそうで、仕事も遊びもバランスが取れたクルマに仕上がっている。
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僕達もいい歳して社会で芽が出てないおじさん達とか大嫌いです♪