YouTubeチャンネル「モーターマガジンMovie」で展開している「竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、2代目へと進化したFCV(燃料電池車)「トヨタ MIRAI」の試乗です。(2020年12月FMC/2021年4月車種追加/2022年12月一部改良/2023年12月一部改良)
水素ステーションでの充填シーンもお見逃しなく
トヨタのFCV(燃料電池車)「MIRAI(ミライ)」が、2020年12月にフルモデルチェンジが行われ2代目となりました。この動画は、その直後に撮影されたモノです。
【動画】竹岡圭の今日もクルマと「ランドローバー ディフェンダー」(2020年9月放映)
駆動方式は従来のFWDからRWDに変わり、ボディサイズもグッとアップ、乗車定員は4人乗りから5人乗りになるなど、2代目への進化は語るところがたくさんです。もちろん、竹岡圭さんはその辺りをしっかり丁寧に解説していますが、それだけではありません。
FCVやBEV(電気自動車)、HEV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、MHEV(マイルドハイブリッド車)といった最近の電動化モデルの性格の違いも分かりやすく説明してくれてます。「MIRAI」のポジショニングをよく理解してもらおう」ということですが、電動化モデルとひと口にいっても多種多様なんです。
試乗シーンで、彼女が大いに注目したのがスムーズな加速感でした。モーターによる走行の利点を十分に発揮していると、高評価を与えています。動力源がどんなに変わろうと、走りはクルマを評価する大きなポイントというわけです。
そして、FCVで気になる「水素ステーション」での水素の充填も行っています。それと「エコカー減税」や「環境性能割」、「グリーン化特例」、「CEV補助金」といった、購入時の優遇措置についても紹介してます。
まさにオールアバウト「MIRAI」といった感じでしょう。それでは動画をお楽しみください。
トヨタ MIRAI Z 主要諸元
●全長×全幅×全高:4975×1885×1470mm
●ホイールベース:2920mm
●車両重量:1930kg
●モーター:交流同期電動機
●最高出力:134kW(182ps)/6940rpm
●最大トルク:300Nm/0-3267rpm
●WLTCモード航続距離:750km(参考値)
●駆動方式:RWD
●水素タンク容量:141L(前64L+中52L+後25L)
●WLTCモード燃費:135km/kg
●タイヤサイズ:235/55R19
●車両価格(税込):802万2000円
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