リフトアップ量はこだわりの1.5インチ
2024年10月19日、宮城県岩沼市にあるトーヨータイヤの仙台工場でイベント「俺のオプカン~仙台場所~」が開催。マイカーにオープンカントリーを装着した男性が対象のイベントです。参加した方の中から、三菱「デリカD:5」で福島県から参加した“やっさん”の、タイヤやカスタムに対するこだわりを紹介します。
彼女の三菱「デリカD:5」は装甲車のゴツゴツ感をイメージしてカスタム! ファミリーカーとしてキャンプやオフロードも楽しめる欲張り仕様です
オープンカントリーR/Tはデザイン性の高さとリーズナブルな価格を両立
“やっさん”は以前からボルボ「XC」やスバル「レヴォーグ」などのSUVに乗っていたが、子どもが生まれた4年前に室内の広い三菱「デリカD:5」へ乗り換えた。カスタム好きなうえ仕事柄DIYも得意なだけに、ノーマルで乗ることに満足できるはずもない。
とはいえファミリーカーとしての性能をスポイルするカスタムは本末転倒で、足まわりは乗降性を損なわない1.5インチ(約3.8cm)のごくさり気ないリフトアップに。これならまだ小さい子どもや奥さんも安心だし、ちょっとしたオフロード走行も十分に楽しめる。それと併せてチョイスしたタイヤが「オープンカントリーR/T」だ。
キャラクターとしてはM/TとA/Tの中間に位置し、街乗りがメインである自身のスタイルにはベスト。ホワイトレターやサイドウォールのデザインも気に入っているし、リーズナブルな価格で家計に優しいところも決め手になったと話す。組み合わせるホイールはレトロな風味と力強さのバランスが絶妙な、6本スポークのMKW「MK-36」でオフロード車らしい雰囲気を強調。シックで落ち着いたボディカラーとのマッチングもいい。
ひと手間を加えることでオリジナル度をアップ
もうひとつのポイントは、フロントまわり。タフな印象を与えるブッシュバーとアンダーガードを取り付け、ボンネットには自分でペイントしたというバグガードも装着。家庭を優先させ予算が限られているなかで、費用対効果の高いカスタムといえるだろう。そしてリアの下まわりにもワンポイントのレアなアイテムが光る。
“やっさん”の推すデリカ女子と「リミテッドチトセ」がコラボした、アルミ縞板に「RICK’S」のロゴが入るアドブルータンクガードだ。すでに完売となっているほどの人気商品で、ブラックの塗装は当然ながら自ら行なった。デリカD:5はアフターパーツも数多く発売されているものの、やり過ぎればファミリーカーという本来の路線から逸脱する。“やっさん”の自制心こそが家庭とクルマ遊びを両立する秘訣かも⁉︎
>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
「すごい多重事故…」 関越道で「トラックなど3台が衝突」発生! 2車線が一時通行規制で「通過時間70分」の大渋滞 圏央道も混雑
“45年ぶり”マツダ「サバンナGT」復活!? まさかの「オープン仕様」&斬新“レトロ顔”がサイコー!ワイドボディも魅力の「RXカブリオレ」とは?
「運転席の横に“クルマが踊っている”スイッチがありますが、押したら滑りますか?」 謎のスイッチの意味は? 知らない「使い方」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
令和の時代に復活して来てとても残念。同じ日本人なのに何が違うんだろう?