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デザイン一新!マイルドハイブリッドを採用したアウディのミッドサイズSUV「Q5」

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デザイン一新!マイルドハイブリッドを採用したアウディのミッドサイズSUV「Q5」

アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズSUVのQ5シリーズ(Q5/SQ5)をモデルチェンジし3月8日より発売する。

2017年に2世代目へとフルモデルチェンジしたAudi Q5シリーズは、アウディの特徴であるスポーティかつエレガントなデザイン、卓越した走行性能と先進テクノロジーを融合したモデルであり、ヨーロッパ市場のプレミアムミッドサイズセグメントにおいて、長年に渡ってベストセラーSUVの1台であり続けている。

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今回のモデルチェンジでは、エクステリアデザインを大幅にアップデート。アウディのSUVシリーズ、「Q」モデルのデザイン言語をさらに進化させ、パワー、堅牢性、安全性を力強く表現。

八角形のシングルフレームは、よりフラットで幅広い形状に変更。開口部を広げたサイドインテークには、台形をモチーフにしたデザインを採用している。

LEDヘッドランプの上部には、新しいライトシグネチャーを備えたデイタイムランニングライトが組み込まれた。

サイドビューを見ると、デザインが見直されたシルインサートにより、視覚的により軽快な印象を与える。

リヤエンドのハイライトは、新デザインのリヤライトや、左右のライトクラスターを繋ぐ新しいトリムエレメントなど。

新たなグレード構成を advanced / S lineとした。advancedはQ8が採用しているグリッド形状のグリルにマットアルミルックの力強い垂直ラインを採用。

S lineではよりスポーティなハニカムメッシュグリルとなり、前後のLEDライトにはダイナミックインディケーターを内蔵、またSルーフスポイラーを装備している。

さらにadvancedには、S lineの要素を加えより魅力を高めるplusパッケージを、また全車にAudi exclusiveによるブラックスタイリングパッケージをオプションとして用意している。

インテリアでは最新のインフォテインメントシステムMIB3を初採用。10.1インチにサイズアップしたセンタースクリーンはタッチパネル式となり操作性の向上を図るとともに、よりシンプルでクリーンなコックピットデザインを実現。

また「Hey Audi」と呼びかけるだけで音声入力が開始され、自然言葉によって目的地の入力やエアコンの温度設定などが可能だ。

ネットワーク接続は、物理的な SIMカードではなく、eSIMを用いて行なわれている。また、advancedには、ドアアームレストやセンターコンソールにアーティフィシャルレザーを用い、リヤシートヒーターなどを採用したラグジュアリーパッケージを設定した。

パワートレインも新しくなった。45 TFSI quattroは、2ℓ直列4気筒直噴ターボエンジンを、40 TDI quattroは、2ℓ直列4気筒直噴ターボディーゼルエンジンを搭載し、それぞれベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と12Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を採用。

より効率を高めた AWDクラッチ付quattro四輪駆動システムは、7速Sトロニックトランスミッションと組み合わせられます。システムが4WD走行を不要と判断したときには、AWDクラッチによりプロペラシャフトと、リヤデファレンシャル内のデカップリングクラッチによりリヤドライブシャフトをそれぞれ切り離すことで、前輪のみにトルクを配分。

コースティング(惰力走行)時にはエンジンを完全停止するなど、燃料消費量を抑制しながら快適なドライビングを実現する。

Audi Q5シリーズの高性能バージョンであるSQ5は、アルミニウムルックインサートを施したSモデル専用のハニカムメッシュシングルフレームグリルを採用。

新装備のマトリクスOLEDリヤライトを標準装備。シート素材はダイナミカ/レザーのコンビネーションを標準装備とし、オプションのレザーパッケージを選択すると、ダイヤモンドステッチ付きのレザーとなる。また左ハンドル仕様も選択が可能となった。

SQ5のパワートレインは、最高出力 260kW(354ps)、最大トルク 500Nmを発揮する3ℓV6ターボエンジンに8速ティプトロニックを組み合わせている。

機械式センターディファレンシャルを搭載するquattro四輪駆動システムと、ダンピングコントロール Sスポーツサスペンションにより、ダイナミックなハンドリング性能と上質な乗り心地の両立を実現。足元には5ツインスポークデザインの20インチアルミホイールを標準装着。オプションで21インチホイールも選択可能だ。

エクステリアカラーはSQ5およびS line専用色として、クワンタムグレーおよびウルトラブルーメタリック、ディストリクトグリーンメタリックを新規設定した。

関連情報:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

構成/DIME編集部

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