SUVの魅力は車室内の広さ。そのため床下に大きなバッテリーを積むことができ、それが走行中の安定性を高める。つまり、SUVとEV化は相性抜群! SUVタイプのEVが続々登場している。
ハード面とソフト面が充実!従来と同じ生活スタイルでも使用しやすい
長時間のドライブもストレスなし!開放感と安心感に包まれるクリエイティブなマツダ「MX-30」
メルセデス・ベンツ『EQA』
車両本体価格640万円~
日本の道路環境下で取り回しの良いサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立。さらに電気自動車を購入するに際しての不安を解消する数々のサービスも用意。安全性、操縦安定性、快適性、利便性、品質などを高いレベルで融合した。
【SPEC】
全長×車幅×全高:4465×1835×1625mm ホイールベース:2730mm 車両重量:1990kg
最高出力:140kW 最大トルク:370Nm 最大航続距離:約410km バッテリー総容量:66.5kWh
〈ココに注目!〉
インテリアにもEQシリーズ独自のデザインを採用。64色から選択できる助手席前方のスパイラル調インテリアトリムで先進性を表現する。
モーターの搭載方法を工夫し、振動や騒音が車内に伝わらないよう配慮した結果、従来の電気自動車よりもさらに静粛性を高めている。
0-100km/h加速2.6秒を実現した超パワフルなクロスオーバーSUV
テスラ『モデルX』
車両本体価格1169万9000円~
2015年に販売を開始し、2021年1月にアップデートを実施。デュアルモーターAWDのロングレンジと3つの独立したモーターを備えたパワートレーン『Plaid』は、推定航続距離は547km、加速は2.6秒というすさまじさ!
【SPEC】
全長×車幅×全高:5052×1999×1684mm ホイールベース:2965mm 車両重量:2459kg
最高出力:フロント193kW、リア375kW 最大トルク:フロント330Nm、リア660Nm
最大航続距離:565km バッテリー総容量:100 kWh
※スペックは「100D」
〈ココに注目!〉
リアには「ファルコンウィングドア」と呼ばれるガルウィングドアを採用。驚異的なパフォーマンスを発揮するSUVとして大人気に。
パワートレーンとバッテリー技術を一体化し、無双のパフォーマンスと航続距離、効率化を実現。より早く充電できるようになった。
ジャガー史上最も優れたねじり剛性を実現したEVモデル
ジャガー『I-PACE』
車両本体価格1005万円~
英国の高級スポーツカーブランド初のEVは、四隅にタイヤを配置した流麗なプロポーションが印象的。前後にジャガー製モーターを2基備え、0-100km/h加速のタイムが4.8秒というパフォーマンスを発揮する。
【SPEC】
全長×全幅×全高:4695×1895×1565mm ホイールベース:2990mm 車両重量:2230kg
最高出力:294kW 最大トルク:696Nm 最大航続距離:438km バッテリー総容量:90kWh
〈ココに注目!〉
インフォテインメントシステム「Pivi Pro」を新搭載。ワンタッチ操作できるなど、スマートフォンのような直感的な操作性が特徴。
専用アルミニウム・アーキテクチャーを採用。バッテリーパックをホイールベース内に搭載し、50:50の理想的な重量配分を実現。
独自技術や商品DNAを内包!
アウディ『e-トロン 50 クワトロ アドバンスド』
車両本体価格1069万円~
第1弾のクーペSUVタイプと違いオーソドックスなSUVなので、トランクの容量は660Lと少し大きい。4輪駆動のクワトロシステムなど、アウディ独自の技術やDNAを内包しながら、新しい時代のEVとして完成度を高めた。
【SPEC】
全長×車幅×全高:4900×1935×1630mm ホイールベース:2930mm 車両重量:2400kg
最高出力:230~300kW 最大トルク:540~664Nm
航続距離:316~405km バッテリー総容量:71~95kWh
〈ココに注目!〉
センターパネルを大型化し、2枚に増量。タッチだけでなく、ステアリングホイール上のボタンや音声入力でも操作できる。
ラゲージスペースはクラス最大級
プジョー『e-2008』
車両本体価格438万円~
ボディーはのびやかで彫刻的な美しいプロポーションからは想像ができないコンパクトさ。多くの立体駐車場に収まるサイズで取り回し性に優れている。バッテリー容量は50kWhで、WLTCモード360kmの航続距離を実現。
【SPEC】
全長×車幅×全高:4305×1770×1550mm ホイールベース:2610mm 車両重量:1580kg
最高出力:100kW 最大トルク:260Nm 最大航続距離:360km バッテリー総容量:50kWh
〈ココに注目!〉
ラゲージスペース容量はクラス最大級の434Lを誇り、さらに6:4分割可倒式のリアシートを倒せば、最大1467Lの空間が出現する。
最先端の運転支援技術を標準搭載した日本専用限定車も!
日産自動車『アリア』
車両本体価格539万円~
2019年に世界公開した日産初のクロスオーバーEV。新開発の電動パワートレーンは65kWhと91kWhの2種のバッテリーを用意し、2WDとAWDの2つの駆動方式と組み合わせた4グレードをラインアップ。見た目のカッコよさやデザイン性から最先端機能、環境効率など多くの人を惹きつける要素が多彩だ。
【SPEC】
全長×全幅×全高:4595×1850×1665mm ホイールベース:2775mm 車両重量:1920kg
最高出力:160kW 最大トルク:300Nm 最大航続距離:470km バッテリー総容量:66kWh
※スペックは「B6グレード」
〈ココに注目!〉
高速道路で手をハンドルから離したまま走行できる「プロパイロット 2.0」など、日産が誇る最先端の運転支援技術を備えている。
新開発のEV専用プラットフォームを採用し、広々したフロアを実現。ラウンジのような心地よい高級感あふれるデザインで統一。
同社初のEVは日常の足だけでなくスポーティーな性格もプラス
マツダ『MAZDA MX-30 EV MODEL』
車両本体価格451万円~
2020年に発表したクロスオーバーSUV『MX-30』のEV版。観音開きドアをはじめ、近年のマツダが標榜としてきた〝魂動デザイン〟とは少しスタンスの異なる新しい造形が印象的。パドルレバーを使い分けれることで街中から高速道路、山間路をそれぞれ楽しく走行できるセッティングがすばらしい。
【SPEC】
全長×全幅×全高:4395×1795×1565mm ホイールベース:2655mm 車両重量:1650kg
最高出力:107kW 最大トルク:270Nm 最大航続距離:256km バッテリー総容量:35.5kWh
〈ココに注目!〉
パドルレバーは変速機のシフトではなく、回生ブレーキの効き方を調整するレバーとして使用する。左右2段階ずつシフトできる。
高い操縦安定性を実現する独自技術を進化させた「エレクトリック G-ベクタリング コントロール プラス」を搭載している。
取材・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2021年12月20日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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