現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタ新型「クラウンスポーツ」日本車離れした“デザイン”に大反響!? ユーザーの反応は?「お披露目してなかった!? 」の声も

ここから本文です

トヨタ新型「クラウンスポーツ」日本車離れした“デザイン”に大反響!? ユーザーの反応は?「お披露目してなかった!? 」の声も

掲載 281
トヨタ新型「クラウンスポーツ」日本車離れした“デザイン”に大反響!? ユーザーの反応は?「お披露目してなかった!? 」の声も

■トヨタ新型「クラウンスポーツ」登場! ユーザーの反応は?

 2022年7月15日、トヨタは新型「クラウン」を世界初公開しました。

【画像】トヨタ新型「クラウンスポーツ」の日本離れしたデザインが大好評! 画像で見る(69枚)

 1955年に登場した初代モデルから67年が経過し、今回の登場で16代目となる新型モデルは、これからの時代のクラウンらしさを追求し、SUV を含む4スタイルで構成される「クラウンシリーズ」を展開することが明らかに。

 第一弾として2022年秋に「クラウン クロスオーバー」が登場することが発表されました。

 このほか、新たなフォーマル表現とともにショーファーニーズにも応える「セダン」、大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV「エステート」、そして運転しやすいパッケージとともにスポーティな走りを楽しめる「スポーツ」の3タイプも登場。

 このなかで、クラウンスポーツについて、SNSでは多くの反響が寄せられています。

 クラウンスポーツについて、公式サイトではエモーショナルな雰囲気とスポーティな走りを兼ね備えたミドルSUVとの記載があるものの、「Coming in 2023」と大きく書かれ詳細は未だ分かっていません。

 ボディサイズは、2022年7月現在の開発目標値として、全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mm、ホイールベースは2770mmという数値が明らかとなっています。

 このクラウンスポーツについて、SNSでは「普通にカッコイイ」「デザイン、日本離れしてて良い」「めちゃくちゃ好み」「日本車とは思えない」「これが一番かっこいい」など反響の声が多数見られます。

 また一部では、人気アニメ「スパイファミリー」に登場する「アーニャ」に似てるとの声も寄せられました。

 その一方で、過去2021年12月14日におこなわれた「今後のバッテリーEV(BEV)戦略に関する説明会」にて世界初公開された「CROSSOVER EV(クロスオーバーEV)」に見た目が類似していたことを指摘する鋭い意見も見られました。

 これについてユーザーからは、「木を隠すのは山ではなく森だった」「予想外でした」「お披露目してなかった!?」「瓜二つだ!」といった声も多く見られています。

※ ※ ※

 クラウンスポーツの発売時期は2023年とアナウンスされており、パワートレインのスペックなど詳細はいまのところ明らかになっていません。

 今後の動きに注目が集まります。

こんな記事も読まれています

2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライバーコメント(1)
AUTOSPORT web
2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2024年F1第10戦スペインGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
AUTOSPORT web
2024年版 ガソリンが世界一高い国/安い国 20選 なぜ違いがあるのか背景も紹介
2024年版 ガソリンが世界一高い国/安い国 20選 なぜ違いがあるのか背景も紹介
AUTOCAR JAPAN
23インチでも上質な乗り味に感服!【ランドローバー レンジローバースポーツ】
23インチでも上質な乗り味に感服!【ランドローバー レンジローバースポーツ】
グーネット
息子が目撃したグッドウッド・リバイバル 純白のハンスゲン・スペシャル(2) 世界水準の厳しい現実
息子が目撃したグッドウッド・リバイバル 純白のハンスゲン・スペシャル(2) 世界水準の厳しい現実
AUTOCAR JAPAN
Cタイプが買えないなら作ればイイ! ベースはジャガーXK120 純白のハンスゲン・スペシャル(1)
Cタイプが買えないなら作ればイイ! ベースはジャガーXK120 純白のハンスゲン・スペシャル(1)
AUTOCAR JAPAN
リカルド予選18番手「感触は良くなったが、タイムが向上しない。新パーツへの理解を深める必要がある」/F1第10戦
リカルド予選18番手「感触は良くなったが、タイムが向上しない。新パーツへの理解を深める必要がある」/F1第10戦
AUTOSPORT web
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第3戦SUGO 決勝
【正式結果】2024スーパーフォーミュラ第3戦SUGO 決勝
AUTOSPORT web
940万円のホンダ「プレリュード」出現!? 5速MT搭載の「スペシャリティモデル」がスゴい! 23年落ちなのになぜ「新車価格」超えた? “極上車”が米で高額落札
940万円のホンダ「プレリュード」出現!? 5速MT搭載の「スペシャリティモデル」がスゴい! 23年落ちなのになぜ「新車価格」超えた? “極上車”が米で高額落札
くるまのニュース
HKSファンなら愛車にペタリ…HKSがロゴステッカー4種類を発売
HKSファンなら愛車にペタリ…HKSがロゴステッカー4種類を発売
レスポンス
乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?
乗用車じゃ当たり前の技術ハイブリッド! 大型トラックはいまだ「プロフィア」だけなのはナゼ?
WEB CARTOP
江戸は「坂」の多い町 物資を運ぶ苦労は並大抵ではなかった!
江戸は「坂」の多い町 物資を運ぶ苦労は並大抵ではなかった!
Merkmal
雨の第3戦SUGOは安全面を考慮し赤旗終了。近藤真彦会長「最後までレースができなかったことをお詫びします」
雨の第3戦SUGOは安全面を考慮し赤旗終了。近藤真彦会長「最後までレースができなかったことをお詫びします」
AUTOSPORT web
高速道路上に「なかったはずのトンネル」が出現!? 風景がめちゃくちゃ変わる大工事 これからスゴイことに!?
高速道路上に「なかったはずのトンネル」が出現!? 風景がめちゃくちゃ変わる大工事 これからスゴイことに!?
乗りものニュース
トヨタが手がけたホンキのアソビグルマ──新型クラウン・クロスオーバーRS“ランドスケープ”試乗記
トヨタが手がけたホンキのアソビグルマ──新型クラウン・クロスオーバーRS“ランドスケープ”試乗記
GQ JAPAN
野尻智紀&岩佐歩夢のコンビでSF王座争いリードするTEAM MUGEN。しかし現状には満足せず「安定感が足らない」
野尻智紀&岩佐歩夢のコンビでSF王座争いリードするTEAM MUGEN。しかし現状には満足せず「安定感が足らない」
motorsport.com 日本版
ハミルトンが予選3番手、PPと0.3秒差「実際にはそれほど差はないはず。優勝争いに加わりたい」メルセデス/F1第10戦
ハミルトンが予選3番手、PPと0.3秒差「実際にはそれほど差はないはず。優勝争いに加わりたい」メルセデス/F1第10戦
AUTOSPORT web
アルピーヌF1、カルロス・サインツJr.争奪戦に名乗り! 新加入ブリアトーレが早速動いた!?
アルピーヌF1、カルロス・サインツJr.争奪戦に名乗り! 新加入ブリアトーレが早速動いた!?
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

281件
  • V35スカイラインが出た時に「スカイラインの名称でなんで出したのか?」「なんでローレルで出さなかったの??」
    とか聞こえたけど、それと同じ感じがする………………
  • アウトドア用途と高級感のある内装の組み合わせって意外と無かった気がする。ランクルやレンジローバーとかバカでかいのは別。

    ただ4種類の顔は統一してほしかった。アイドルグループのように「どれかは好みに合うでしょ」みたいで…。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

26.8879.0万円

中古車を検索
クラウンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

26.8879.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村