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「超高高度飛ぶ漆黒の偵察機」結局何だったの…? 実は軍用機の歴史を変えた経緯とは
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「鉄のカーテン」破るにはめっちゃ高いトコ飛べば良くね?

1960年5月1日、アメリカの高高度偵察機「U-2」がソ連上空で撃墜される事件が起きました。この事件は当時の米ソ間で大きな外交問題になったのはいうまでもありませんが、この事件を契機に軍用機をめぐる用兵思想に大転換をもたらしました。一体何が起きたのか、当時を振り返ってみましょう。

【画像】え…高度…。これがマジで発生した「日本上空を飛ぶU-2」の様子です

冷戦下の1950年代、旧ソ連や東ヨーロッパを中心とした共産圏国家の軍事情報は秘密のベールに包まれ、その境界線は「鉄のカーテン」と呼ばれていました。

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みんなのコメント

14件
  • yam********
    このバカでかいグライダーみたいな飛行機が、ペンシルロケットみたいなF104の兄弟機だと知って衝撃を受けた思い出がある。
    しかも、翼に車輪がないので、着陸時には兵士がピックアップトラックに乗って滑走路を並走し、地面をこすらないように受け止めるというサーカスじみたことを毎回やっているらしい。
  • dar********
    最初アメリカは知らんぷりするつもりだったがパイロットが捕虜になってしまい、事実を認めざるを得なくなった。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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