約10年にわたり戦闘機ゼロだったフィリピン
21世紀に入り中国が南シナ海における領有権の主張を強め、人工島の造成や軍事拠点化を急速に進めるなか、フィリピンは重大な地政学的現実に直面しました。自国の空域が他国の軍事的影響下に置かれつつあるという、主権国家として看過できない現実です。
【F-16に似てなくもない!?】これがフィリピン空軍のFA-50戦闘機です(写真)
フィリピン空軍は、2005年に最後のF-5A「フリーダムファイター」が退役して以降、約10年にわたり実質的に戦闘機がゼロの状況となっていました。スクランブルはもちろん、領空防衛を担うべき存在が消失し、同国周辺の空はほぼ無防備のまま放置されていたのです。
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みんなのコメント
日本でも同様の活動をしている人達がいますが、軍事力に劣る国は一方的に蹂躙されます。
それが分かった上で反対活動しているのだとすると、間違いなく外国勢力のスパイでしょうね。