2022年5月に受注が開始されたレンジローバースポーツが、ようやく日本初公開された。とはいえ、登場した車両は日本仕様ではなかったが、まずはそのディテールを写真で紹介しよう。
もっとも魅力的な、ラグジュアリー パフォーマンスSUV
レンジローバースポーツは、ランドローバーの高級SUVブランド「レンジローバー」シリーズ第2のモデルとして2005年に初代が登場。今回、日本初公開されたモデルは3代目にあたる。
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フラッグシップであるレンジローバーの弟分であることがひと目で分かるスタイリングだが、後方に傾斜したフローティングルーフや短いフロントオーバーハング、傾斜の強い前後ウインドーなどは、レンジローバースポーツのアイデンティティとして継承されている。
インテリアには、13.7インチのインタラクティブ ドライバーディスプレイや、触覚フィードバック機能付きの13.1インチのフローティング式フルHDタッチスクリーンのインフォテインメントシステムなどを装備。素材にはサステナブルなウルトラファブリックも採用している。
日本仕様のパワートレーンは、160台限定の「ローンチエディション」が3Lの直6ガソリンターボ+48V MHEV(マイルドハイブリッド)、カタログモデルが3Lの直6ディーゼルターボ+48V MHEVとなる。2023年中にPHEV(プラグインハイブリッド)が、そして2024年にBEV(電気自動車)も登場する予定だ。
なお、今回の撮影した車両は海外仕様のため左ハンドル、またエンジンも公開されなかった。日本仕様のハンドル位置は右になる。
レンジローバースポーツ 2023モデル 主要諸元(一部欧州仕様値)
●全長×全幅×全高:4960×2005×1820mm
●ホイールベース:2995mm
●車両重量:2315kg
●エンジン:直6 DOHCディーゼルターボ+モーター
●総排気量:2997cc
●最高出力:221kW(300ps)/4000rpm
●最大トルク:650Nm(66.3kgm)/1500-2500rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:フロント縦置き4WD
●燃料・タンク容量:軽油・80L
●WLTCモード燃費:未発表
●車両価格(税込):1068万円~1457万円
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惜しい車だ。