■トヨタ新型「C-HR」に反響集まる
欧州トヨタが、2023年6月26日(現地時間)に新型「C-HR」の世界初公開を予定しています。
これに先立ち2022年12月には新型C-HRの原案とされるコンセプトカーを披露。さらに先日の2023年6月12日には新型モデルの一部を写したティザー画像を公開しました。
C-HRは初代モデルが日本でも高い人気を維持してきたこともあり、新型モデルについてSNSなどでは様々なコメントが集まっています。
【画像】まるで「プリウスSUV」!? カッコいい新型「C-HR プロローグ」を画像で見る(45枚)
C-HRはコンパクトなクロスオーバーSUVで、現行の初代モデルは2016年12月に登場しました。
SUVならではのたくましい足回りを備えつつ、まるでクーペのようなスピード感あふれるルーフラインや抑揚の効いたサイドラインを融合させた、かつてない斬新なスタイリングを実現したモデルです。
その思想はインテリアにも行き届いており、随所にソフトパットや金属調オーナメントを用いることで、大人の審美眼にも耐えうる上質な空間を表現しました。
また近年のSUVモデルとしては珍しく、2019年のマイナーチェンジでMT車を追加設定したほか、TOYOTA GAZOO Racingが手掛ける「GR SPORT」モデルも展開するなど、走行性能を重視した点もC-HRの大きな特徴です。
トヨタ欧州法人は、そんなC-HRの次期型モデルの原型になると見られるコンセプトカー「C-HR プロローグ」を2022年12月に世界初公開しています。
ダイヤモンドをイメージしたボディ形状や大径ホイール、Cピラー埋め込みのドアハンドルなど、現行モデルの特徴的なデザイン要素が引き継がれていることが判明しています。
そして直近の2023年6月12日には、次期型C-HRの製品版と思われるリアからのショットがティザーとして初公開されました。
この画像はシルエットのみが写っているため詳細は不明ですが、フェンダーが大きく張り出した筋肉質なデザインが確認でき、前述したコンセプトカーや現行モデルのスタイリングを継承することが分かります。
その一方で、これまで見られなかった全く新しい意匠が採用される可能性も。
画像ではテールランプが点灯しており、基本的に横一文字の形状でありながら、センター部分には「TOYOTA C-HR」のロゴが赤く点灯している様子が見て取れます。
新型C-HRの製品版も、赤く光るTOYOTAロゴを採用するのか、そして多くのトヨタ車に採用されている「Tエンブレム」が廃止されるのかは現在のところ不明です。
この新型C-HRのティザー画像は、現行モデルのオーナーを中心にSNSなどで大きな話題になり、「ロゴを光らせるとはデザイナーやるじゃん」「斬新でカッコいい!」「めちゃくちゃカッコいいじゃないですか」「この車は売れる!」と、好意的にとらえたコメントが多く寄せられました。
また、コンセプトモデルのデザインについては「新型プリウスのSUV版みたいでいいね」「ゴリゴリにエアロを装備した新型を早く見たい」「個人的にはガンダムっぽくて好きです」「こういうクルマが街を走ってるほうが、実用車で溢れた景色より楽しい!」など、スポーティで迫力にあふれたC-HRらしさを継承するスタイリングを評価する声が投稿されています。
そのほか、使い勝手については「『クーペSUV』というスタイリッシュなコンセプトゆえに、リアシートの広さや後方視界は割り切る必要がありますね…」「現行C-HRに乗っていますが、新型も現行同様に好き嫌いが分かれるでしょう」と、後方視界やキャビンの広さについて問題提起する人がいる一方で、「運転してみるとかなり良い車です」「現行C-HR乗ってるけど、後方が見にくいと思ったのは初めだけ。すぐ慣れますよ」と、実用に支障となるような問題ではなかったとするコメントも見られました。
※ ※ ※
新型C-HRは日本国内には導入されないという憶測が広がっていますが、これについてトヨタからの公式発表はありません。
次期型モデルのデザインやスペックに加えて今後の導入計画の有無についての続報にも期待が高まります。
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