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「F-16は購入しない」政権交代などが影響!? 選ばれたのは“コスパ重視”北欧戦闘機 コロンビア
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F-16が最有力だったと思われたが意外な展開に

コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は2025年4月3日、空軍用の次期戦闘機としてスウェーデンのサーブ「グリペンE/F」を選定したと発表しました。

【画像】今や“激レア機”これが、コロンビアで運用されている「クフィル」です

ペトロ大統領は、公式Xで「取得する戦闘機は、最新技術を駆使した完全な新型機であり、すでにブラジルで導入されているサーブ39『グリペン』です。スウェーデン王国政府によって署名された意向書に従い、国の戦略的防空を優先プロジェクトとして承認したことをお知らせします」と明かしました。

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みんなのコメント

66件
  • 閑人
    小国にとって長距離のインターコンチ軍事戦略が必要なわけもなく、国の近辺を警戒防衛する使命を果たせて安上がりで使い勝手の良いマルチロール戦闘機が求められているはずだからグリペンの性能がぴたりなんでしょうね。賢い選択でしょう。
  • 山田太郎
    アメリカ製は高い上にトランプの気に障ると飛行不能にされるもんね。
    それがウクライナで証明されたし。
    そんなのコワくて国防兵器に使えないよね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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